国際縄文学協会の会合
私は会員ではないのですが、今日は国際縄文学協会の会合に参加しました。弁護士の西垣内堅佑さんが理事長を務める会で、古代史だけでなく精神世界の探求にも力を置いている研究団体です。今日の講師は秋山眞人さん。「異次元の世界を語る」というテーマで一時間講演。その後、二日前に誕生日を迎えた秋山さんを囲んで、軽食付きの懇親会に突入し、講演時間を含め計三時間半も古代史や精神世界の話で盛り上がりました。西垣内さんとは今日が初めてお会いしましたが、弁護士でありながらソニー出身の天外さんのように多くの神秘体験をされているそうです。位山では何と、巨大な浦島太郎がカメに乗って空を名古屋方向へ向かってゆっくりと泳いでいく影像や黄金に輝くピラミッドのビジョンを見たそうです。拙著『「竹内文書」の謎を解く』を読んでくれていて、古代史談議に花を咲かせました。日本の古代史のキーマンはニギハヤヒでしょうか。秋山さんからは1万年前に人類が使用していたかもしれない気球(天空浮船)の絵を描いてもらいました。やはりそういうビジョンがたびたび見えるそうです。静電気などの帯電した電気をアースするための紐も見えたと言っていました。熱海の海底遺跡も気球の発着場であった可能性が強いとのことです。いわゆる2013年のアセンションについての秋山さんの見解は、東洋と西洋の価値観のバリアがなくなるような流れが起きるのではないかとのことでした。その前の2008年には、日本人が日本霊界と結び直されるような現象、つまり、それぞれの国がそれぞれの霊界と結びなおされるような現象が起こると予想していました。さて、二年後、七年後には何が起こるのでしょうか。