UFO観測会後日談
7月30日未明にUFO観測会は無事終了。観測会の場所を提供してくださったお宅で午前9時ごろまで睡眠をとった後、それぞれ帰途につきました。2泊3日に及ぶUFO観測ツアーでさすがに私たちも疲れていましたから、家に帰ってから少し昼寝。目が覚めてみると夕方近くになっています。そこでいつものように富士山と夕陽を見に行きました。その時、面白い雲を発見します。それがこちら。撮影しきれませんでしたが、右も輪になってつながっており、綺麗なリング状になっておりました。秋山氏によると、こうしたリング状の雲は地震の予兆となる「地震雲」の可能性が強いんだそうです。そして実は、地震が起きそうなところには、UFOが現れるというんですね。以前、入道雲の下に針金のように薄くてシャープな雲が出ていれば、それはゲルの宇宙船の可能性が強いと聞いていましたから、もしかしたらこの地震雲の下にもいるのかな、と思って意識を向けてみると、確かにそれらしい雲が・・・。秋山氏によると、彼らは地震を中和するエキスパートで、地震を事前に鎮めることがたびたびあるのだそうです。ただし彼らでも止められない、あるいは何らかの理由で止めることができない地震というのがあるらしく、一機しか出ていない場合は、大きな地震が起きることが多いとか。逆に何機ものUFOが出現しているときは、大きな地震が回避される場合があるのだと秋山氏は話していました。この時はほかにもたくさん怪しげな雲があり、何機も来ている感じでした。彼らの宇宙船はカモフラージュの意味もあるのですが、周りに雲を纏います。あるいは周りの水分が集まって雲状になってしまうんだそうです。そして瞬間移動で立ち去ると雲は散り散りになります。また、彼らは大昔から地球人と接触していて、地震を鎮める技術のひとつとして、古代人に大地のツボのような場所にストーンサークルなど巨石を配置することを教えたと秋山氏は言います。面白い説ですね。これは次の本のテーマにとっておきましょう(笑)。