UFOと数字のシンクロ
ずいぶん昔の話で恐縮ですが、今年の1月17日に『正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド3』の出版パーティー兼新年会を新宿で開催しました。その時、面白い数字のシンクロがあったことに気が付きます。実はそれに先立つこと一カ月ほど前の夜中、新年会出席者のSさんから突然、電話がかかってきたことがあったんですね。なんと夜中の二時過ぎです。いったいなんだろうと思って電話に出ると、今、高田馬場でUFOが出ているので是非私に知らせたかった、とのことでした。最初は酔っぱらった勢いでふざけて電話してきたのかと思ったのですが、様子を聞くとどうやら本物のUFOのようです。しかも目撃者はS氏、T氏、M氏の三人。ただ残念ながら、私の家から高田馬場上空に飛んでいるUFOを見るのは、ちょっと難しいようでした(笑)。その時はそれだけの話で終わったのですが、その新年会であの電話があった日が2012年の12月26日未明であったことに気が付かされます。携帯電話の受信履歴を確認すると、確かに12月26日の午前2時26分に通話を終了しておりました。12月26日! しかも2・26!?実は本でもちょっと触れましたが、時を遡ること2年前の2011年の12月26日。「正統竹内文書の日本史」鼎談シリーズを出版すべく秋山眞人氏と竹内睦泰氏、それに私の三人が初めて出会ったのがその日だったんですね。だから12月26日は鼎談記念日でもあるわけです。そして既に当ブログでもお知らせしましたが、昨年(2012年)の12月26日が実際に全国の書店にシリーズ三冊目の本が並び始めた公式の出版日であり、その日の未明にUFOが出現したことになります。このようなシンクロは2011年に『「竹内文書」の謎を解く2――古代日本の王たちの秘密』(成甲書房刊)を出版した時にもありました。この本の実際の出版日がなんと竹内氏の誕生日だったんですね。こうしたシンクロが起きる場合、別の世界の力が働いているように思います。それが霊団とか天の計らいと呼んでいいのかどうか断定はできません。でも直観的には間違いなく、目に見えない別の世界のエネルギーの成せる業です。高田馬場上空のUFO出現も、明らかにそのことを知って現れているように感じられます。秋山氏の言葉を借りると、「(鼎談を)UFOが祝福しているのかな」ということになります。さて、そのUFOですが、目撃者によると星とは全く異なる色で輝き、全部で7色あったそうです。真ん中にあったとみられる透明なUFOを入れると、全部で8つ。目撃者のひとりT氏によると、古神道に伝わる北斗八星と関係があるのではないかとのことでした。この北斗八星に関しては、実は別のUFO的シンクロもあるのですが、携帯履歴に記された2・26のシンクロと合わせてまた別の機会に触れたいと思います。ところで、UFOを見たことがあるが信じないと常日頃から公言しているT氏は、今回の新たなUFO目撃でUFOの存在を信じるようになったのでしょうか。そのことを聞くと「間違いなくUFOを目撃したが、僕は認めない」と話しておりました。まあ、立場もおありでしょうから、それはそれでいいのかもしれませんね。もちろんT氏とは、ご想像通りの方です。で、UFOの電話をくれたSさんとはT氏の秘書さんです。学研から竹内睦泰氏の『正統「竹内文書」の謎』が出版されましたね。三種の神器をあしらった素晴らしい装丁で、とてもいい本です。口伝継承者が初めて自らの口(筆)で口伝の内容を一冊の本にしたわけですから、実に画期的な出来事です。また、誰とは言いませんが、今回の出版日も、誕生日の事実上のシンクロがあったようです。今年の12月26日にはいったい何が起こるのでしょうか!!!