5000年前の古代遺跡をめぐるイギリスの旅55(リスと白鳥の親子)
そろそろ5000年前の古代遺跡をめぐるイギリスの旅も終わりです。その前に、昨日のリスがその後、どのような行動を取ったか、の答えです。私がしゃがんで水鳥の写真を撮っていると、何と餌をくれるのかと勘違いして、私の背中をよじ登り、肩に乗って来たんですね。これがその証拠写真です。耳をかじられるのかと思ってしまいました。私が手に何か持っているのではないかと、リスも探していますね。でも写真を撮っていただけなんですよね。そのことをリスに伝えると、リスは背中から下りてくれました。それでもちょっと未練があるのか、下りた後もこちらを物欲しそうに見ています。人懐こいリス君でした。こちらは白鳥の親子。のんびりと岸辺でくつろいでいます。お母さんが毛づくろいをすると、子供たちも真似して毛づくろい。お母さんを見ながら、いろいろ学習していくわけです。このシリーズは後一回だけ続きます。