『異次元ワールドとの遭遇』をめぐるシンクロニシティの嵐
晴美鳥さんが『異次元ワールドとの遭遇』と『巨石文明 超テクノロジーの謎』を人気ユーチューバー「ジョウスターさん」にプレゼントしたのと同じころ、私も『異次元ワールドとの遭遇』ともう一冊の本をある人物にプレゼントしていたという話でしたね。 実は最近、秋山氏の友人でタカテルさんという「次世代の若手能力者」の方に私の本を二冊差し上げたんですね。その一冊が『異次元ワールドとの遭遇』でした。 タカテルさんに本を贈ろうと思ったのは、「タカテル」という名前が『卑弥呼は二人いた』で紹介した「タカテルヒメ」と響きが同じだったからです。 11月下旬にタカテル氏と会って、その話になった際、仮に偶然父親がタカテルと名付けたにせよ、名前を付けた途端にそのエネルギーとつながるようになっている可能性があるというような話を私がしたんですね。その例として私が挙げたのが、自分の経験でした。私は2004年7月から「天の王朝」というサイト名で楽天ブログを書いているのですが、それ以前は「白山菊理姫の謎」というサイトを運営しておりました。楽天ブログはご存知のようにハンドルネームを付けなければなりません。洒落た名前が浮かばなかったので、あまり深く考えずに以前のサイト名から取って「白山菊理姫」というハンドルネームを付けました。しかし、私がこの名前を付けたことにより、昨日紹介したひめのゆめさんから2007年ごろメッセージが送られてきます。その辺の詳しいいきさつは、『異次元ワールドとの遭遇』の第三章に詳しいのですが、簡単に説明すると、「位山から白山菊理姫へ行く」というメッセージがひめのさんに降りてきた翌日、たまたまひめのさんが自分のブログを見るとハンドルネームが「白山菊理姫」の名の閲覧(訪問)履歴があり、驚いて私のところにメッセージを送ってきたということでした。つまり私が深く考えもせず「白山菊理姫」とハンドルネームを付けてしまったがゆえに、しかもひめのさんに啓示を降りてきた翌日、偶然にもひめのさんのブログを閲覧したがゆえに、私とひめのさんとの交流が始まったということになります。そのことをタカテル氏に伝えたくて、タカテルヒメについて書かれたページに付箋を貼った『卑弥呼は二人いた』と、今の話が書かれた第三章に付箋を貼った『異次元ワールドとの遭遇』を12月下旬にタカテル氏に贈ったというわけです。 これによってタカテル氏にどのようなスピ的な冒険が始まるかわかりませんが、何かのきっかけになるのではないかと思っています。たぶんスセリビメや瀬織津姫のエネルギーと今以上に出会うことになるかもしれません。とにかくタカテルヒメ大神は、記紀には登場しない謎の神ですからね。とりあえず、バトンはタカテル氏に渡ったということでしょうか。 では、タカテル氏と私がどこで初めて会ったかということですが、実は忘れもしない「幻の鼎談シリーズ第五弾」の取材現場でした。時はおそらく、鼎談シリーズ第四弾が出た後の2015年暮れです。池袋か高田馬場の飲み屋さん。確か忘年会を兼ねた鼎談の場であったと思います。(続く)