39・5度の世界
午前中に原稿を出版社に送ったので、午後は久しぶりに散歩に出かけました。しかし、温度計を見てびっくり。何と39・5度を指しています。灼熱の太陽が照り付けています。堪らず、日陰を探して散歩することに・・・ここなら何とかなりそうです。しばらく歩いて見つけたのが、こちら。蓮の花ですね。暑さにも負けず、力強く咲いておりました。ちなみに本日送った原稿は、『最古の文明シュメールの最終予言』です。秋山眞人氏が著者で、私は協力者という形になります。協力とは何かというと、秋山氏を私が聞き手として取材して、その聞き取った話の構成を練って章立てにして、事実関係を付け足すなどして議論を補強、編集して本に仕上げます。それをさらに出版社が編集し、加筆が必要であれば、私や秋山氏が加筆、その後全員で校正して出版するという手順です。私は共著者というより、ほとんど編集者として協力します。新聞の作業でいうと、取材(聞き手)、編集、校正を担当するようなものでしょうか。その出版社の編集作業は来週からはじまります。出版予定は8月23日となっています。人類が直面する、驚くべき未来とシュメールの警告が明らかになります。