シンクロニシティの嵐(パート2)
「シンクロニシティの嵐」の続きです。12月14日に始まったシンクロニシティの嵐は、16日になっても収まりません。この日は午後2時に知人のコンサートが市民ホールであったので、聴きに行きました。招待されていたので、お花を挙げようと駅のそばの花屋さんに行って、3000円くらいの花束を作ってもらおうとしたのですが、お店の人が「4000円にすると、花束の包み代(500円くらい)が無料になるので、どうせなら4000円の花束にしたらどうか」と強く勧めます。3500円も4000円もそう変わらないので、4000円の花束にしたら、消費税込みで4400円を支払いました。どうも「4400」にするような力が働いている気がします。 その日の夜、何気にパソコンでネット検索をかけていると、そこにまたまた4400の文字が目に入ってきます。「ヨハネの黙示録」には獣ではなく神の側につく人の数が14万4000人であると、書かれていたんですね。調べると確かに14章にそのようなことが書かれていました。同時に標準音のラの音が440ヘルツであることも思い出します。 翌17日は何も気づきませんでしたが、18日には某新聞社の集金の人が来て、支払った金額が4400円。そのころ、秋山氏が以前、宇宙人から聞いたという1霊年(生命がこの宇宙に出現して、宇宙の壁を抜けて外宇宙へ出ていくのに必要な転生回数の単位。詳しくは『秋山眞人のスペース・ピープル交信全記録』を参照)が1440万回であったことも思い出します。 その後もテレビで報道番組を見ているときにイーロン・マスクが10月28日にツイッターを買収した金額が440億ドルだったことが耳に入ってきたり、2021年に開催された東京オリンピック汚職事件に絡む新聞記事の中に東京パラリンピックの参加者が約4400人であったという記事に目が留まったりしました。 そして最後は12月23日に決まった政府予算の税収が69兆4400億円だったというニュース。 4400がまるで引き寄せられるようにやってきます。 よくもまあ、これだけ続くものです。 だけど、もうこれで最後だろうと思って、油断しておりました。 まだあったんですね、肝心な4400が。 ようやく24日夜、ゲラ校正が終わって、久しぶりに自分のブログの管理画面をボーっとみていたら、その時点で楽天ブログのアクセス数が440万7651であることに気づきます。 「あれ、ここにも440があるな」と気づきます。しかも、つい最近440万0000アクセルに到達した可能性があることにも気づきます。 楽天には過去のアクセス数を棒グラフにした履歴画面がありますから、そこから逆算して、いつ440万アクセスを突破したかを割り出すと、何と、このシンクロニシティの嵐が始まった12月14日の早朝であったことが判明したんですね。 楽天ブログ440万アクセス突破記念シンクロニシティ! 偶然の神様は何とも粋な計らいを見せてくれるものです。 なんて、ずいぶんお気楽な結論(オチ)で終わったとお思いになる方もいるでしょうが、実は本当の意味は別のところに隠されておりました。 その話はまた来年いたしましょう。 最後に恒例の富士山と夕景です。2022年もとうとう大晦日。 よいお年をお迎えください。