スコットランドの旅25(島々の形)
セント・キルダの島々の形を紹介しましょう。ボアレイ島を北から見た形。そのボアレイの北端の目と鼻の先にあるスタック・アン・アーミン。高さ196メートルの海食柱です。このような針のような島にも、コロニーがあります。昨日紹介したウミガラスのコロニーですね。そして、ボアレイ島のすぐ西にあるもう一つの海食柱がこちら。スタック・リー。その奥がヒルタ島です。そのヒルタ島の北西(上の写真でいうと右端の彼方)にあるのが、霧に包まれることが多いソアイ島。写真中央。左の島はヒルタ島の北西端部分。この日も、ソアイ島の頂上は霧に覆われておりました。(続く)