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カテゴリ:歴史箱
天照大御神。
菊花紋のごとく、四方八方に太陽の光を放ちます。 太陽の巫女、すなわち日御子(ひみこ)ですね。 でも天照だけが日巫女(卑弥呼)ではありませんでした。 ほらこの通り・・・ おそらくアマテラスことヨロズハタトヨアキツシヒメは高木神の娘で、第90代の日御子(祭祀王)です。 三世代後の神武天皇と結婚した五十鈴姫が第93代。 その後、第8代孝元天皇の異母妹ヤマトトトヒモモソヒメが第百代の日巫女を襲名。 第101代目の日御子は表がヤマトトトヒメ、裏がヒコフツオシノマコトだとにらんでいます。 まさに101人目の日巫女をもって、表の歴史から姿を消したとみています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.04 18:45:43
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