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白山菊理姫

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2021.08.21
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カテゴリ:不思議な世界
昨日、山口博先生の本の紹介をしたついでに、私と山口先生の出会いについても記しておきましょう。
あれは1984年の初めごろだったように思いますが、初任地の富山支局の記者としていわゆるサツ周りをしていたときです。
毎日、富山県警本部や富山署の警察官と会って油を売る(情報交換をする)のが日課でしたが、ある時、親しくなった鑑識課か捜査一課の課長補佐に富山にこんな面白い人がいるから取材に行ってみたらどうかと勧められたんですね。
その時見せてくれたのが、富山大学文学部の山口博教授の講演録でした。

その内容は​こちら​にあります。

これを読んで、国立大学の先生なのに、こんなに柔軟な発想をする人がいるんだな、と思ったのを覚えています。当時私は、国立大学の教授など頭の固い人間ばかりだと思い込んでいたんですね。

早速、アポを取って、夕方のケーデン(警戒電話あるいは警察電話)を掛けた後、山口教授に会いに行きました。
富山市の山口教授宅で取材させてもらったのですが、初対面にもかかわらず、すぐに意気投合します。
昨日も書きましたが、まるで旧知の仲のようでした。
その山口教授から富山には不思議な「竹内文書」という古史古伝があることを聞き、興味を持ちます。
何でも記紀には書かれていない歴史が書かれているのだとか。
私が興味を示すと、佐治芳彦氏が書いた『謎の竹内文書』と『謎の神代文字』(いずれも徳間書店刊)を私に手渡し「もう私は読んだからあげます」というんですね。
私はありがたく頂戴します。
さらに山口教授が富山県立図書館に「竹内文書」の原本に近い『神代の万国史』があるから、借りて読むといいとアドバイスしてくれます。

その日の出会いから、私の竹内文書研究が始まったわけです。
(続く)





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最終更新日  2021.08.21 17:39:01
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