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テーマ:今日の出来事(292837)
カテゴリ:出版
紀伊国屋書店など大きな書店では21日ごろからポチポチと売られていたようですが、本日が新刊『最古の文明シュメールの最終予言』の正式な発売日です。
何故「シュメールの預言」なのかと問われても、実は秋山氏の直感によるものだとしか説明できません。 ここで知っておかなければならないのは、かつて地球では太平洋上にあったとみれられるパン大陸が「大洪水」によって沈没したという「知られざる事実」があるということです。その事実がシュメールの人々によって「シュメル神話」として語り継がれ、旧約聖書やその他の国々の洪水神話につながっていったわけです。ある種の人類滅亡神話です。 で、その時の大洪水とその後の記憶を鮮明に持っているのが、秋山氏です。 その記憶の詳細については、ナチュラルスピリット社刊『秋山眞人スペース・ピープル交信全記録』の136~138ページをお読みいただくとして、秋山氏によると、大洪水の最中、おそらく別の惑星の宇宙船に救出され、その惑星で地球人再教育プログラムを受けて、再び地球に返されたというんですね。 そのプログラムを受けた地球人の数はざっと見積もって50万~60万人ではないかと秋山氏は言います。 で、地球のどこに返されたかというと、古代メソポタミア(シュメール)や古代エジプトといった古代文明の地であったといいます。彼らはそれぞれの惑星で再教育プログラムを受けていますから、それぞれ当時はまだ宇宙人ともより親密に交流していたとみられます。だから「宇宙の知性体からの預言」を受け取りやすかったのだと推察されます。秋山氏はそれを「シュメールの預言」と呼んでいるわけです。それによって地球は、それなりの文明を築くことができました。 一度は実質的に滅亡した地球人を別の惑星で再教育して再び地球に戻すとは、「とんでもない話」であることは確かです。私もその「とんでもない話」を秋山氏から聞いたとき非常に驚きましたが、同時に心当たりもあったんですね。 実は私にも、別の惑星にいた夢の記憶があります。その夢の中で私は、本当に自然が豊かで綺麗な草原のようなところでリラックスしておりました。とても幸せな気分で満たされていたんですね。ところが隣にいた人から示されて「あなたはかつて、あの地球と呼ばれる青い星に住んでいたことがあったのよ」と告げられ、その地球がある方角をみた瞬間に、現在の地球にいる私の目が覚めるという夢でした。「えっ、あの地球に戻ってしまったのか!」という気持ちが湧き上がってきました。そのときの絶望感に近い悲しみの感情は、『竹取物語』のかぐや姫の気持ちのようなものでしょうか。かぐや姫もきっと、地球の住人ではなくて、月の世界の住人であると告げられたときは、結構ショックを受けたと思うんですよね。 しかし、その夢を見た当時の私は、それをただの夢だと思っていましたから、すぐに立ち直り、いつものように地球の普段の生活を楽しみ始めたわけです。でもその夢の内容は、何十年も忘れることはありませんでした。あまりにもリアルだったからです。 その夢を秋山氏の言葉が改めて蘇らせたということになります。しかも、もしかしたら、夢ではなかったかもしれないわけです。秋山氏と話していると、「あれは夢ではなかったのだ」と思わされることがよくあります。秋山氏の直感は侮れないんです。 その秋山氏の直感アンテナが、今回のロシアによるウクライナ侵攻で「ヨハネの黙示録」が現実化し始めたと感知、おそらく宇宙からの働きかけもあって、緊急出版という形になったというのが、本書出版の真相なのです。だからこそ、出版校正の節目節目にシンクロニシティとして三度も虹が現れたのだと、秋山氏や私は思っています。世の中に出さなくてはならない本であるということです。 実際、同様なことが2011年11月21日や、2017年8月8日に出現した虹でも起きています。その二つの虹については、同じくナチュラルスピリット社刊『Lシフト』をお読みください。大洪水の後、箱舟に乗って助かったノアたちの前に現れたように、虹は宇宙からの働きかけがあることを示す明確な証(あかし)でもあるわけですね。 本書で特にお勧めなのは、ユダヤに伝わる「セフィロトの樹」の解釈と、「ヨハネの黙示録」に出てくる「666」の解釈です。この真の意味さえ知っていれば、何が起こっても惑わされづらくなるはずです。常に自分のバランスを意識できるようになるからです。あとは本書に書いてある通りです。是非、本書から宇宙の叡智を感じ取っていただければと願い、祈っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.23 15:05:21
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