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テーマ:不思議な世界(701)
カテゴリ:出版
今回の新著『UFOと交信すればすべてが覚醒する』を書くに当たっては、UFO年表と解説を入れることになったので過去のUFO遭遇事件を再び洗い出す作業をしました。
その時役立ったのは、過去に入手しておいたUFO本です。 そのうちの一つがこちら。 1997年に米国で出版された『UFO、その証拠を評価する』です。 米国留学中に3ドル99セントで購入しました。 非常に写真も豊富で、特に目を引いたのが、次のページに掲載された「ブルーブック・ギャラリー」のUFOの写真です。 「Blue Book」というのは、「Project Blue Book(ブルーブック計画)」のことで、米国の空軍が1952年から1969年にかけてUFO遭遇のケースを収集して真面目に研究した計画のコードネームです。オハイオ州のライトパターソン空軍基地に本部がありました。 問題の写真は、左側の物体です。 1967年6月1日にカリフォルニア州のノース・サン・ホアンで撮影された一連の奇妙なUFO写真としか説明されていません。 確かに本当に奇妙なUFOです。 UFOを見たことがない人がこの写真を見ても、灰皿を横にしてUFOに見せかけたインチキ写真だろうくらいにしか思わないはずです。 だけどこの写真は、本書の111ページに紹介した、2012年9月23日午前4時すぎに私の目の前で、私のカメラで秋山氏が撮影した写真に酷似しているんですよね。 上の写真は間違いなく本物のUFOですから、ブルーブックの写真もあながちインチキではないかもしれません。 つまりちょっと位相の異なる別次元から、この次元にちょっと顔を出した瞬間の写真の可能性もあるのではないかと思われるわけです。 そもそもブルーブック計画に携わった人たちもバカではないでしょうから、明らかに偽物の写真を収集したりはしないはずです。 この2012年から始まった一連のUFOとの遭遇体験によって、私のUFOに対する認識は根本的に改めざるをえなくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.25 16:46:04
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