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テーマ:不思議な世界(701)
カテゴリ:不思議な世界
地震と羽根ラインのシンクロの続きです。
地震の予知夢を見た家人の親戚から新年のあいさつの電話をもらって、地震の話になったとき、遠くの居間のテレビに今回の能登半島地震の震源地を示す「×」の字が目に入り、それが何と東経137度11分の羽根ライン上に置かれていたことに気づいたんですね。 後で調べたら震源地はわずかだけ羽根ラインの経線とずれておりましたが、十分に羽根ラインを想起させる震源地でした。 実はこれに先立つこと約3週間前の12月8日。私がなけなしの2万2720円で購入した地球儀が届きました。 日本―イギリス間などの飛行機の最短ルートを確認したいこともあり購入したのですが、やはり東経137度11分の子午線が地球のどこを通るのかをきちっと再確認する意味もありました。 で、地球儀の緯度尺を東経137度11分に合わせて調べたところ、羽根ラインは、ニューギニア、オーストラリアのエア湖、カンガルー島、南極大陸を通って、地球の反対側に出ます。そして東経137度11分をそのまま延ばした西経42度49分は南米・ブラジルのリオデジャネロを通りぬけて、大西洋に至り、アゾレス諸島の西側を抜け、グリーンランドへ。最後はロシアのチェルスキー山脈を縦断して奥能登最高峰の宝立山に至って地球を一周しておりました。 ちなみに地球儀の緯度尺はそのまま東経137度11分に設定され、お正月も震源地の奥能登を通るラインを示しておりました。 なぜ、このような事を調べたかというと、実はこれからお話しする退行催眠中に、私が羽根ラインを作った理由を「地図を作成するためであった」と答えているからです。 その私の“供述”によると、私は当時、中東・エジプト方面から来た測量士の一人で、気球のような乗り物を使って故郷を離れ、はるばる奥能登に上陸しているんですね。 後でわかりますが、シャロアヤという名前でした。 ここからはあくまでも推測ですが、到着した島の地図を作成するために、おそらく上陸(着陸)時の目標にしたとみられる奥能登で最も高い宝立山を測量点にして、その真南に「羽根」という測量気球の発着測量基地を作りました。 そしてこれを基本子午線として、日本の地図を作成したわけです。 確かに日本地図を見ると、日本の中央部にあり、約240キロと最も長く南北線(経線)を引けるのは、この場所のほかにはありませんね。 たまたまか、あるいは神慮かはわかりませんが、その東経137度11分の子午線が超古代パン大陸の霊峰・位山の頂上を通る線でもあったわけです。 つまり、羽根ラインは宝立山、呉羽山、位山の三つの山を測量点とした、地図の最も中心となる基本経線(子午線)であったことになります。 以上の話を前振りとして、2006年12月に私が退行催眠によって図らずも”白状”した「供述書」の内容を振り返ってゆきましょう。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.04 18:03:27
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