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テーマ:不思議な世界(701)
カテゴリ:不思議な世界
私が退行催眠中に見たビジョンが正しいとすると、羽根ライン上の羽根という地名が平安時代からあったことを考えると、少なくとも1000年以上前に、中東から気球を駆使してはるばる来日した測量集団がいたことになります。
しかし、それが果たして私の妄想なのか、それとも私の前世の記憶なのか、確証はありませんでした。 そこで私は、そのビジョンの真偽を確認するために、秋山氏に前世リーディングをしてもらうことに決めたわけです。 もちろん、私が退行催眠で見たビジョンのことは一切教えずに、羽根ラインと関係のある前世を霊的にリーディングしてもらうのです。 アポを取ったところ、翌2007年の2月26日に会うことになりました。 しかしながら、それよりも前に、私に不思議なことが起こるようになりました。 どういうことかというと、退行催眠を受けてからというもの、不思議な夢を見続けるようになったのですね。 普段の私は、夢は見ても起きたらすぐに忘れてしまいます。 ところが、あまりにも変わった夢のせいか、あるいは退行催眠によって自分の潜在意識と顕在意識がつながりやすくなったためか、目を覚ましてもそれを鮮明に覚えているという状態になったのです。 はっきりと覚えているわけですから、メモを取って記録することもできるようになりました。 いわゆる夢日記みたいなものですね。 その時の夢を記したメモだと思われるものを見つけたので、一部紹介しておきましょう。 1月9日: パラレルワールドを体験。 私を含む3人で海の中でダイビングをしていると、突如景色が揺らぎだし、陸上の別の世界に入り込む。 それがこの世界と並行に存在するパラレルワールドであることがわかる。 他の二人は狂乱状態になる。 元の世界に戻るためには、他の二人の意識に入り込み正気に戻らせなければならないらしい。 しかし、ここで疑問が湧いてくる。彼ら(一人は女性)が正気に戻れば、本当に元の世界に戻れるのか、戻ったときにそれが海中であっても大丈夫なのだろうか、と。 元の世界に戻らなければならないと焦っているときに目が覚めた。 1月20日: グラウンドで野球の遠投のキャッチボールをしている。 相手はわからないが、私の傍らにはT君(小学校のときによく一緒に野球をした)がいる。 T君とは投げる時の歩幅で議論していた。 シーンが変わって、エレベーター前で何人かの人たちとエレベーターが来るのを待っている。 いつまで経っても来ないので、一人また一人と諦めていなくなる。 それでもようやくエレベーターが到着したので、乗り込んでみると、中は倉庫だった。 こんな感じの夢でした。 こうした夢はまだまだ続きます。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.09 10:23:17
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