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テーマ:旅のあれこれ(10261)
カテゴリ:歴史散歩
北緯55度ーーこの緯度上には、面白いことに二つのホーリー・アイランド(聖なる島)があります。
一つは巡礼地として観光名所になっているイングランド北部の東海岸二キロ沖にある島。別名リンディスファーン島で北緯55度40分にあります。 もう一つは、スコットランドの西海岸クライド湾にあるアラン島のラムラッシュ湾の中にある島で、北緯55度32分にあります。 イギリス北部の東と西をまるで門番のように、二つの聖なる島でガードしているわけですね。 その西の聖なる島が、昨日紹介した、アラン島にのそばのホーリー島というわけです。 二つの聖なる島を配置したことは、単なる偶然と思われるかもしれませんが、霊的には非常に大きな意味を持つように思われます。 それを象徴するように、このホーリー・アイランドはアラン島を人の頭と見立てたときに、口の先にあります。 右端やや下方にある島がそうです。 今にも食べようと口を開けている横顔の口の先にある食べ物のように見えますね。 これにも象徴的な意味があるように思われます。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.06 13:13:51
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