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テーマ:旅のあれこれ(10261)
カテゴリ:歴史散歩
ホーリー島の話でしたね。
この島は長らく、癒しの泉が湧き出る聖なる場所であるとみなされてきたそうです。 6~7世紀にこの島で暮らしていたとされる聖モレーズの洞窟もあり、13世紀の修道院の跡もあります。 16世以降、何度か所有者が変わりましたが、1992年に熱心なカトリック教徒だったケイ・モリスが夢のお告げで、チベット仏教徒(ラマ教徒)に譲るように促され、比較的安値で売却したとのことです。 今では観光客が訪れる人口30人ほどの島として知られています。 同じラマ教徒で知られるリチャード・ギアも時々、島を訪問するのだと、アラン島の人が話していました。 アラン島に到着して最初に向かったのは、港の反対側の西海岸。 車を止めます。 今回は白のアウディでした。 アラン島の西海岸。 遠くにキンタイヤ―半島が見えます。 のどかな風景が広がっております。 最初の目的地はこちら。 オウケンカールの立石です。 日差しが強いので立石の日陰で羊が休んでいますね。 のんびりしていいい感じです。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.09 14:54:00
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