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テーマ:旅のあれこれ(10113)
カテゴリ:歴史散歩
翌日のセント・キルダへの一日冒険旅行の前に、もう一カ所だけ行くところがありました。
何しろ、食料は自分で調達しなければならないうえ、午後7時ごろに戻ってきた後の夕食のことも考えておかなければならないからです。 そこで、ステインの船着き場からもっとも近い町であるダンベガンで、翌日夕飯がとることができるかどうかをチェックしに行きました。 ここがダンベガンの町の入り口。 ![]() ダンベガン城で有名な町です。 スカイ島を支配していた一族であるマクラウド家の居城として13世紀ごろに建造されたお城です。 そのお城へは、初めてスカイ島を訪れた2010年に一度だけ訪れた記憶があります。 ジーパンを履いて入場したら、「なんでそのような労働者の作業着を着ているのか」と、目に見えないおばあちゃんに怒られたことを覚えています。 マクラウド家とは前世で関係があった可能性があるようです。 このような入り江のある町です。 ![]() 駐車した車には、猫が涼みにきておりました。 ![]() レストランが何軒かあり、午後9時くらいまでやっていることを確認。 ![]() 翌日はここで夕食をとることに決めました。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.27 15:45:24
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