先日、本屋さんでこんな本を買いました。

自宅でじっくり読んで実践すべき本です。

掃除や整理整頓の意味、やり方など、
部屋ごとに説明があり、どの部屋が汚れているかで、
今抱えている問題点が分かります。

クローゼットの服の８割は実は必要ないという指摘！
ムダな物を溜め込むと、
類が友を呼んで必要ない物まで買ってしまうのだとか。

読めば意識が変わるはずです。　
掃除という目的があるので誰にでもすぐ始められ、
部屋がキレイになるだけでも達成感があり、
私生活を前向きにする第一歩を
具体的に掲示してくれています。
トイレが汚いと罰が当たる、にはかなり納得。

印象の悪い場所や不衛生な場所というのは
トイレ環境が最悪だし、
貧しいからトイレが汚くなるのではなく、
トイレが汚いから貧しいのかな、と思うようになりました。

掃除をしなければならない意味が分かって，
とても気持ちよく掃除をしよう！
と思うことができるようになりました。

とても自然な形で掃除の必要性を語っていて，
それがとても説得力があります。

「あなたの住む部屋が、あなた自身なのです。」

に触発されました。

家のどの部分を掃除することが、
どのように生活に反映されるかが分かります。
自分もとてもすがすがしい気分になるが、
周りの人間にも良い影響を及ぼします。

土曜日に早速掃除をしましたが、

玄関のタイルはピカピカ。

素足で歩けるほどに。

窓ガラスは、恥ずかしいくらいの

透明感が・・・月がきれいに見えました。

お風呂も気持ちよく入れます。

『今日はココ』と場所を決めてするのがいいです。

どうしても目移りしちゃいますからね。

読むと、掃除に対する気持ちがかわります。

ぜひ、読んで幸せになってほしいものです。