世界遺産を見に、日光まで行ってきました。

今回も、写真満載です。

前から行ってみたかったのですが、

どうやら、初日光だったようです。

東北道から、宇都宮日光線ができ、

日光に行くのが楽になったそうです。

まず、向かうは世界遺産の日光東照宮

まだ紅葉前で、道路はガラガラです。

東照宮付近到着。

日光東照宮という単体が、あるのかと思ってましたが、

どうやら、そうではなくて、

こんなぐあいに、お寺と神社が並んでいるのです。

それぞれ国宝や、重要文化財に指定されたものばかり。

共通チケットを1000円で購入し、輪王寺から回る。

頭がよくなりますように・・・

神社から、神社への歩道には、

こんなご神木のような巨木がたくさんあります。

つづいて日光東照宮。

これが有名な国宝の『陽明門』です。

屋根はこんな風になっていて、

昔の人の技術力の高さに驚かされます。

そして、有名な『三猿』

見ざる、言わざる、聞かざる　のアレです。

『子供から大人に成長する猿の姿が描かれ、
人の一生を物語っている。
なかでも子供時代を表した三猿の彫刻が有名。
悪いことは、
見ざる・言わざる・聞かざる
という意味が込められている』だそうだ。

東照宮の中では結婚式を挙げている方が。

なぜか、神社に行くとよく結婚式に遭遇します。

やっぱり、日本人はこういうのが似合います。

この景色には巫女さんの赤と白が映えます。

二荒山（ふたらさん）神社は、縁結びの神様なのか、

縁結び関連のものがたくさんありました。

大猷院までの道

輪王寺　家光廟大猷院（たいゆういん）

の中の、二天門。

この奥には、徳川家光公が眠っているらしい。

上から見えるこの庭は、拝観客は入れない。

お腹が空いたので、昼にしました。

移動中の道もだいぶ紅葉し始めていました。

華厳の滝に来ましたが、

ちょっと腹ごしらえ。（玉こんにゃく）

そして・・・華厳の滝です。

すごい迫力でした。

竜の頭が、上から滝壺に向かって

落ちているかのようでした。

そして、滝を見たら『いわな』と『やまめ』

食べちゃいました。

ここはどこでしょう？

そうです。

戦場ヶ原です。

秋色満載の旅でした。

日光東照宮は世界遺産だけあってさすがの貫禄。

年月を経て更に深い味が出ていました。

華厳の滝は寒かったけれど、すごい迫力。

吸い込まれそう。

どれもみんなよかった。

やっぱり私はディズニーランドより

こういうしっとりの旅が好きだなぁ・・・

最後にもう一発。

お饅頭おいしかった～