妊婦の気持ち!
妊婦にならないとわからないこともある。妊婦の気持ち。以前、前の妊娠で重い中毒症になってしまい、妊娠後期は大学病院へ搬送されてしまった。仕方ないのだが、知らない先生や看護婦さんにいろいろされてそこまで上がっていなかった血圧も、転院した途端に急激に上がってしまった。まだ、子供が産まれては危険な状態だった為、ベッドから降りることもままならなくなってしまった。担当医は、同じ歳で産婦人科医一年生の人だった。それがまた、点滴の針を刺すのがすごくヘタ。一本打つのに、4,5回刺された。妊婦はそれでなくても、精神的に不安定な状態であるにもかかわらず、私は重度の中毒症。ますます、血圧は上がっていくばかり。。。後で看護婦さんに聞くと、妊婦は血管が細くなっているので刺しにくいらしい。それにしても・・・。看護婦さんもいろんな人がいる。特に大学病院は若く未婚の人も多い。(よその病院も未婚の人は多いと思うけど)妊婦の気持ちなんてわからない人ばかり。もうすぐ8ヶ月に入るが、丁度、前の妊娠もその時期に入院、転院したので恐怖がすこしづつ蘇ってきている。今度は最初から大学病院にした。(良いと聞いた産婦人科は拒否されてしまった。)担当医は若いが前に同室だった患者さんの担当の人だったのでどんな人か少し知っている。妊婦さんも十人十色だろうが、いろんな形でいろんな思いを持っている方も多いだろう。腫れ物に触るような扱いはしなくても良いが、産婦人科の先生や看護婦さんは精神的な部分も少しは考慮して欲しいと思った。特に初産では。。。妊娠なさっている方、これから食べ物がおいしくなる季節。味付けや食べすぎには十分に気をつけてください。私はケーキやお餅を普通に食べてしまったので、悲しいことがありました。食べたい物は午前中に食べるといいかもしれませんよ。(アドバイスにはならないかもしれませんが・・・)