全て
| カテゴリ未分類
| 近ごろのファンタジー
| 絵本の読み聞かせ
| ちょっとなつかしのファンタジー
| おうちのまわりの四季
| これぞ名作!
| 映画と原作
| お気に入りコミックス・アニメ
| かるいノリで古典を
| 気になる絵本
| ファンタジックなSF
| Hannaの創作
| ファンタジックな音楽
テーマ:虫!(822)
カテゴリ:おうちのまわりの四季
久しぶりの昆虫日記です。
ぽかぽかした夕方、庭で水やりをしていたら、花壇(とは名ばかりでほったらかし)のすみに、りっぱな5センチもあろうかという「バッタ」が、しゃっきりと直立してました。 トノサマバッタかと思い、 「去年の秋に死にそこねた越冬バッタ!?」「温暖化の産物か」「この間まで氷点下のときもあったのに、どうやって生き延びたんだろう」「気象庁に画像送ってみたら」「年寄りのせいか、すっかり色がくすんじゃって」「水かけたら動いた」 などと、娘とひとしきり写真を撮ったりして、それから図鑑を引っ張り出しました。 残念ながらトノサマバッタじゃないみたい。「ツチイナゴ、40~60ミリ、成虫で冬を越す」とちゃんと載っています。あら、そうなんだ。知らなかったです。 ススキとかイネ科の草を食べるらしいけど、うちの庭にはそういうの生えていないのに、どこから来たんでしょう。 彼の居た場所には、何年もレモンバームが茂っていて、植木鉢の土を捨てたところからフリージアが勝手に生えてきてますけど、その向こうは駐車場で、彼にとってあまり住み心地の良さそうな所じゃないんですが。 ともあれ、じいさんイナゴの長命を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 5, 2016 11:05:57 PM
コメント(0) | コメントを書く
[おうちのまわりの四季] カテゴリの最新記事
|