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2007.05.02
カテゴリ：見仏（けんぶつ）
はいはい！ど～も～。。いーぴんで～す！！ 【見仏のたび】も知らないうちに今回で４１回目になりました。 別に数字に意味はないですが、長く続いたなぁ・・・・・。なんて。
さてさて、今回は見所満載な見仏のたびとなりました。 まずは室生寺に行く途中、大野寺に寄る。 近鉄「室生寺口大野駅」から車で1分。きれいな川沿いのお寺です。 目の前には清流。 足場の岩を渡っていくと川の真ん中まで行くことが出来ます。 川のきれいな空気と日の光に透き通った緑がまぶしい。
川沿いに上手にあがると、左側の崖になにやら空間が開いている。 よ～く目を凝らしてみると仏像らしきものが彫られている。 弥勒菩薩らしい。かなり急な崖でもあり、どのようにしてこの弥勒が彫られたのか 興味のあるところ。
大野寺の門をくぐるといきなり賽銭箱のようなものがあり、入山料を払う。
お寺内部から磨涯仏を望むことが出来るように祭壇が組まれている。 朝な夕なここから弥勒仏を眺めることが出来ます。
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