逮捕された詐欺犯について、ぼくは昔なんと書いていたか。
8月18日のブログから:
≪ライブドアの堀江社長が自民党から立候補ですか。
ああ、ヤだヤだ。
悪いけど、堀江貴文氏のことは大嫌いですから。
客寄せパンダに終わらず、たぶん田中眞紀子的厄介者になるのでは?
カネも持ってるし、ね。
今度の選挙で、カネをどれだけ使うのかな?
堀江氏立候補でいちばん注目すべきポイントはそこでしょうなぁ。
自民党にどれだけ恩を売り、どんなIT利権を見返りでもらおうとするのか。
どうせ立候補するなら、堀江氏には民主党から立候補してもらって、民主党のなかをかき回してほしかった。≫
そのあと8月20日に追加の書き込みをした:
≪堀江貴文は けっきょく無所属、ということでホッとした。
自民党は、堀江氏とは新たな give and take を構築するのはヤメにすべきだ。
堀江氏のやんちゃぶりは、自民党の手に負えないだろう。≫
ブログのページはこちら:
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/200508180001/
それにしても、
この詐欺犯が当選していたら、
当選直後から「自民党代議士」として利権拡大に飛び回っていたのではないか。
堀江氏の落選に最大の貢献をした亀井静香代議士に、
小泉純一郎君と武部 勤 君はもはや足を向けては寝られまい。