テーマ:韓国!(17212)
カテゴリ:韓 国
自分の意思に反して故郷を離れざるを得ないことが補償の対象になる世の中なら、わたしも補償をもらいたい。
四国・松山市を熱愛し、ずっと松山市にいたかったにもかかわらず (嘘…)、国家の教育政策の不備により高レベルの大学が存在しないため、やむなく東京へ “事実上” 強制連行されて、東京で勉強せざるをえなかった。 大学を卒業したら両親や親戚のいる松山市で働きたかったにもかかわらず(嘘…) 、国家の産業政策の不備により、わたしの能力を生かせる国際業務の職場が松山市にはないため、やむなく東京に “事実上” の強制連行をされたまま、国家権力によって規定された勤労の義務を履行させられ続けている。 “事実上” の強制連行によって本州に住まう、かわいそうな在本州四国人のわたしである。補償をしてほしい! ……なぁんてことを言っても、 「おまえの 自 由 意 思 だろ」 と跳ね返される。あったりまえ。 * 政治運動家は、戦時中の徴用令による渡航を 「強制連行」 と呼ぶ。 いかにも 「不法に、犯罪者あつかいで身柄を拘束されて来た」 というイメージを鮮烈に植えつけようという悪意がみなぎっている。 だから、徴用令による渡航を 「強制連行」 と呼ぶ連中の言い分を、わたしは全く信用しない。 「在日朝鮮人は強制連行で日本に来たのだ」 という主張が嘘であることを端的に語る産経新聞記事があった。平成22年3月11日のもの。 切り抜いて仕舞い込み、 「あれ? どこへ行ったっけ?」 と探していたら、ひょっこり出てきたので、紛失する前に転記しておこう。 産経新聞 平成22年3月11日、3面 ≪戦時徴用わずか245人 在日朝鮮人 戦時中の徴用令によって日本に渡航し、昭和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか245人だったことが10日、分かった。 自民党の高市早苗元沖縄・北方担当相の資料請求に対し、外務省が明らかにした。 資料は昭和34年7月11日付で、245人について 「みな自分の自由意思によって日本に留った者または日本生まれだ。本人の意思に反して日本に留めているような朝鮮人は犯罪者を除き一名もいない」 と結論付けている。 永住外国人に地方参政権 (選挙権) を付与する法案の推進派は、在日韓国・朝鮮人が自分の意思に反し日本に住んでいることを理由の一つに挙げてきた。≫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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