200枚あまりの賀状を出しました。
その4割あまりが現代アートのアーティストの皆さんでした。 画廊オーナーやアートつながりの皆さんを含めると、7割近くが美術関係者という、数年前とはまったく様変わりの状態になっております。 演劇つながりの人 (ドラマリーディング教室の参加者含む) も多いですね。と言っても、プロの役者さんは5人だけなんですが。 今年はもっと多くの役者さんとご縁ができればいいなと思っています。 学生のころは、親戚や松山つながりの人たちを除けば、エスペラント関係の人たちがほとんどを占めていました。 それが今や、エスペラントつながりで賀状を出すのは4人だけですからねぇ。 政治評論みたいなことを書いている割に、このつながりの人たちは非常に少ない。 政治関係の集まりに出ると、保守系の集まりであっても感性の違いに不愉快な思いをすることが多く、最近ほとんど行かないんですね。 * 大みそかは、溜りにたまった12月の新聞のスクラップ作業をしながら、映画を観ていました。 映画 「恋の罪」 出演: 水野美紀、富樫 真、神楽坂 恵 女優の富樫 真(まこと)さんが、3役分くらいやっておりますね。舞台のお芝居を観ているような充実感。 じつはこの DVD は、わたしのごひいきの岸田 茜さんがチョイ役で出ていると聞いて買ったのでありますが、冨樫さんや水野さん、神楽坂さん、それぞれに期待以上の内容でした。 というわけで、 謹んで新年のお慶びを申し上げます 平成癸巳年。 芝居やアートを見る側から踏み出して企画制作に乗り出します。 6月には 三島由紀夫作品の朗読劇とライブ ペインティング(即興画)、ピアノ演奏の協同企画 を Artcomplex Center of Tokyo で開催いたします。 徳川時代の浮世絵文化のこころを継承して 「役者絵」 プロジェクト にも挑みます。旬(しゅん)な女優さんを日本画家に描いてもらい複製プリントをファンに提供します。 都内の画廊と共同で ハワイ在住の画家の日本初個展 の開催も目論んでいます。今年も感動あふれる年に! 皆さま、よいお年を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 1, 2013 01:30:57 AM
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