テーマ:韓国!(17213)
カテゴリ:韓 国
産経新聞10月12日の 「中高生のための国民の憲法講座」 第15講 <外国人参政権の違憲性> に添えられた今泉有美子さん筆の漫画のセリフが秀逸。
今泉有美子さんって、どんな人だろうと思ってGoogle検索したら、産経新聞の記者でした。あぁ、それでいいセンスの長ゼリフを漫画でしゃべらせたんだね。 4人家族の田中家に、1ヶ月にわたりお世話になった家なき娘(こ)が突然、こう主張しはじめる。 ≪田中家の皆さん、住む家に困った私をこの1ヶ月、置いてくださって、ありがとうございます。 でも、ちょっと いいですか !? ごはんは すき焼きかステーキ、朝はおやつ。テレビはバラエティ。お風呂はお父さんが一番、私は二番。(⇒ つまり田中家のお母さんや息子・娘よりも先!) お給料はみんなのを一度集めて、平等に分けましょう。 同居する友人にも意見を言う権利がある、という決まりも作ってくださいね !!≫ 題して 「友人が家族会議に同席して決定権を持つようになったら…」。 この家なき娘のトンデモ発言を聞く田中家の4人のひたいには汗が噴き出している。 ≪最初はいい子だったのに…≫ と嘆くお母さん。 * * * それにしても、ここまで自分勝手な主張をするのは (在日) 韓国人だという図式が、本国の李明博(り・めいはく)政権の後半から急速に定着してしまった。残念なことだが、ひとえに韓国人の身から出た錆びである。 率直にいって今や瞬間風速では、準同盟国の韓国よりも、敵対国・朝鮮のほうが かわいげがあるほどだ。(そういえば最近、朝鮮国は日本への罵詈雑言が減った。) このまま突き進めば、韓国イメージはさらに悪化する。 朴正煕(ぼく・せいき)政権のころは、KCIAがやたらと悪玉で韓国イメージはすこぶる悪かった。 光州での内乱があり、その傷が癒えたのがソウルオリンピックのころだが、朴正煕大統領の娘が大統領になるや、因果なもので韓国イメージは再び悪化の一途をたどっている。 相対的に見て朴正煕大統領がじつにまともな政治家であったということが、これまた しみじみと日本人の常識になる日も近いのではなかろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 14, 2013 10:25:00 PM
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