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カテゴリ:よっさん徒然草
出張で奈良県は宇陀市榛原区というところに行った。
四方を山に囲まれたところで、駅周辺を中心に町が広がっている。 しかしこの山々は標高600~800m級のもので、それに囲まれた街も海抜300mほどだという高原地帯。 もともと榛原町といわれていたところで、山部赤人のお墓があったり、近鉄電車の橋脚には空襲時の弾痕があったり、歴史好きの私には興味深いところである。 昼休みに探検に出かけていると、不思議なところに不思議な看板。 民家の横にお寺の入り口。 え?なにこれなにこれ? 興味本位で進んでいくと、この家の勝手口を横目に道はまだまだ続く。 ぐにーっっと左に蛇行。田んぼの真ん中。あぜ道のよう。 これが山の方に続いていて・・・。 あかん。昼からの会議に間に合わないかもしれない。 ってことで途中で挫折。 全く中途半端な探検だが、この入り口はすごいな・・。 建立時の建材はどうやって・・・・ お寺の人は車とかどうしてのかな・・・ 参詣者が多いとき、この民家の人はどんな気分なんやろ・・・ と思いを巡らせたお昼休みであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.10 21:36:31
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