ケの遠出
富良野に行ってきました一昨年亡くなった伯母の3回忌と、合わせて父の兄だった伯父の7回忌父方の祖母の23回忌、と 3人分あわせちゃえ、の法事です休みの都合などあり、日帰り決行です、娘は同行したがらず留守番なのでワタシも、一緒に行きたくなかったけど、運転手としては重宝なので、ダンナと二人で行ってきました11時の法要開始に間に合うように、7時半頃家を出て三笠まで高速でぶっ飛ばしてくれましたら、10時少しすぎに到着できました父の実家となる、現在は叔母が一人暮らしの家がその日ばかりは、ワタシの父母、7回忌の伯父の連れ合いとなる義伯母その伯父の息子・娘夫婦←ワタシとは従兄弟息子の長男はすでに結婚して子供がいるので、その若夫婦とチビちゃんが一人、と、さらに長女←この長女はウチの娘と同じ年、ともに婚期は遠し娘夫婦の方は子供ナシ、婚期が遅かったため、そしてダンナはチェコ人こんな感じで賑やかになりましたが、それでも昔に比べたら年配だった面々がひとりふたりといなくなっているのは、寂しい限りですお坊さんが来てお経をあげてもらって、ちょうどお昼になったところで仕出ししてもらったお寿司や煮物揚げ物など、普段よりちょっとごちそうを頂きました食べ疲れて徐々にお開きになったあと、亡くなった伯母の家にもう一度行ってみました去年のお盆に寄ったときより、もう家の中はかなり整理されていて閑散としてました、家具など大きいものがまだそのままですが、もう行き場がない、といった感じタオルケットや毛布がまだ残ってたので、使うから、といって貰ってきましたそして、その叔母の家の向かいのお宅に、売り家 の張り紙が・・・ウチの父から、もうこの地区の中学校が閉校になる、というハナシを聞きまして、やっぱ家は売れないんだなぁ~と実感しました、なぜなら、田舎過ぎるから3時過ぎになって、泊まる、というウチの父母だけ残して、他の面々はお暇しました実家を一人守る叔母も、いつまで元気でいてくれるやら、そしてウチの父母もそういう不安を残した、今回の法事でした、ちなみに帰り道、野幌のアタリで割と中規模な打ち上げ花火を見ました場所柄、大学か専門学校の、学園祭のフィナーレだと思われるが、あたりが何もない平地なので、そりゃーもうよく見えました、走行中の車中からでも