何とか年越しができたお姑さん。

一昨日の朝、最後の砦となる病院からベッドの空きが出たと連絡

があり、にゃん２夫とお舅さんに即、連絡を取り話し合った結果、

転院しようという事になり、急だったのですが昨日の午前中に転院

完了しました。

今月いっぱいは今までの病院に居れたのですが、早かれ遅かれ転

院しなければならなかったし、お姑さんの状態が昨年１２月１０日か

ら急変し、嘔吐はもちろん表情も悪く、毎日、熱があり検査をしても

らうと尿に菌が繁殖していて抗生物質を投与している状態でリハビ

リもろくにできない状態だったので早く最後の砦の病院へ転院した

いと思っていたのでグッドタイミングと言えばそうなります。

最後の砦となる病院では医療病棟に入り、極端な話し亡くなるま

でいる事ができ、パジャマ等も全部、リースで私がすべて引き受け

ていた洗濯はしなくてよくなり、かなり負担は軽くなります。

病室は４人部屋でお姑さんより悪い状態の方ばかりで不謹慎です

が、逆にお姑さんが元気に見えるのがとても不思議な感じがしまし

た。

転院した病院は最初に搬送された病院から割りと近く、海辺にあ

るので眺めもいいのです。

担当医の話だと喉の器具も取れる方向で考えていて状態が良け

ればリハビリ病棟だった時と同じようなリハリビもしたり、できれば

口から食事ができるようにもしたいと言われていたのでお舅さんは

大喜びでお昼にお寿司をご馳走になりました

病院はお舅さんの会社からも近く、お舅さんは毎日、面会に行くと

言っていましたが、私はうちのマンションから遠くなり、にゃん２夫も

会社からは近いのですが交通機関の関係で病院まで時間がかかる

ので週４ぐらい面会に行くつもりです。

お舅さんもあと２年ぐらいで退職する予定で、そうなったら通うのに

負担がかかるので前の病院の医療病棟に入れるよう（現在、２年

待ち）に申し込みをするつもりです。

そんなこんなでバタバタしましたが、これで少しは落ち着き安心で

きます。

ですが、これからまだまだ長い道のりになるので息抜きをしながら

がんばりたいと思っています。

みなさんにもご心配をかけ、心温まるコメントを入れていただき、そ

れがすごく励みになったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました <(＿ ＿)>

また何かあればブログでアップしますので、宜しくお願い致します。