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カテゴリ:二胡
今日は二胡を練習することにしました
花鼓調は相当フェイク(こぶし?)が 細かい所にいっぱい 散りばめてあるので 長時間弾いてやっと ゆっくりなら弾けるように なりました 覚える事が多いです 山丹丹開花紅艶艶は ドラマチックな曲です なんとしても弾けるようになりたい ある程度練習していたので 一応最後まで難しいとこも 練習をして弾けるようになりました これもまだゆっくり弾くくらいです あとはパオゴンという 馬のヒヅメのような音が出れば カタチに出来そうです 打ちつけるのかな? 今度研究します まだまだです なにしろ二胡は 4回しか習ったことがない。。 (カミングアウトしてしまった) 月夜は好きな作曲家の 劉天華さんの曲です これは最初に買った教本にも ありましたから ずっと弾いてます 最初頃には こんなの弾く?!と ビビってしまった難しい曲です 最初の教本ね 1冊で相当詰め込んでるヤツだから 初心者が弾く曲じゃなかっただけよネ びっくりしちゃったよ 久しぶりに弾いてみましたら 速く弾く所も弾けるように なってました 速く弾くには 左手の指の運動の積み重ねが 必要で 最近やっと速く弾けるように なってきました 指の筋肉を鍛えないといけんのです マラソン選手の脚はパッと見ても 普通の人とは違いますよね それと同じように 指の筋肉も何年も掛けて 鍛えないといけないんです (指はぱっと見ムキムキにはならないヨ) 昨年はオケをやめたので 基礎系の練習が増えましたので 自然と上手くなったようです 皮肉にも 合奏をやめると 上手になるのでした すごく曲の最後あたりで 上がり下がりが激しいので ポジション移動を もう少し練習して位置を手が覚えたら 完成しそうです ポジション移動は 何度も何度も黙々と 練習し続けるしかないです 今後の課題です 二胡を弾く時間も中々取れないので 久しぶりに本気の 練習をしました 新しい教本に挑んでいくのは 楽しいことです ちなみに 二胡は最高の楽器が 手に入りまして これ以上望むことはないという 音が出ます 楽器の方から 表現を勝手に増やしてくれます 遊びでひまわり(映画音楽)を 弾いたのですが わーっと入り込みましたら 今までアレ?こんな音 あったっけ?みたいな すごい音が出てきました わたしがびっくりしました これがバイオリンだったらなあと 思ったりはしますが。。 この老紅木二胡は バイオリン弓の代金くらいです 庶民なので 素直に二胡を弾こっか(苦笑) バイオリンは 手に入りそうにもないですからね 縁もなかったのでしょう 安いバイオリンの 音が鳴らない的ストレスには 苦労しました なんで高いポジションで 弾かないのかとある日 練習で怒られまして いや。。鳴らないんです 弾いてみなさい!と怒られまして 弾いてみたら カスーカスー。。という音が 怒った人が 目が点になって あ、もういいから と言われました。。 だから鳴らないって 言ったじゃん 哀しい思い出です 不思議なことに バイオリンには縁がなかったけど 二胡は最高の楽器が やって来ました チューニングもぴたっと 一瞬で合うし 弾くストレスが全くない楽器なのです こんな楽器が安く買えるんだ! すごいなあと思いました とはいえ 弾く時間も取れないような毎日で ほんのちょっとずつ やるしかなさそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.17 22:11:28
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