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カテゴリ:バイオリンの先生
バイオリンは長年
合奏畑にいたので 合奏曲のノルマに追われっ放しで おかげでロクにソロ曲とか 弾いたことがないのです オケもやめてしまい やることもないのですが 週末になると長時間弾く習性が 抜けなくて 今日は公園で鈴木メソード7巻を 練習することにしました 四月は暑くも寒くもなく 虫が出ないので外練しやすいです モーツァルトの説明があったので ???なんで今頃?と 思いましたら 7巻にて初登場だったようです 聴くのは一番聴きやすいですが 弾くのはかなり難易度が高い モーツァルト モーツァルトの曲を弾く時は 映像が頭に浮かびやすいです 馬車だ。。とか ほんとはもっと詳しく浮かぶけど ここには書かないけどね 想像するのは面白いですよ コレルリ(本にはコレッリと)は 合奏協奏曲なら ウインドミルでよくクリコン クリスマスコンチェルトを 弾いたなあ。。 クリコンは8番で教本の曲は 9番だそうです 合奏協奏曲は1曲ずつが短めですが 何曲もまとめて1セットですって感じ クーラントは3曲目でした YouTubeでみると 全部あるなあと思いました ウインドミルにいた時 全曲聴きたくて 短大の授業のない時間を見つけては 山口の図書館に行きまして レコードで全曲聴いたことがあります 当時はレコードを聴くコーナーが あったんですよね どれも似てて眠くなった記憶が。。 どれもキレイですけどもね どれも似てるよねという話をしたら じゃあ、クリコンでいいじゃん といって 何度もクリコンばかり弾いてた。。 次のヘンデルは またヘンデルかあ またこの手の曲かあ でも重音が出現しちょる 練習せんとなぁ。。 バッハのバイオリン協奏曲一番は これもウインドミルでやったことある もちろんテュッテ(合奏)のパートで ソロ部分は弾いたことなかったです バッハのセンスが光る曲 最近、駒をきちんと削り直したので やっと右手が安定したので こういう右手が高速移弦しまくる 曲もやっと対応できるようになり まだゆっくりだけど そのうち速く弾けるように なろうと思います 次の無伴奏は弾いたことは あるとは思うけど 練習きちんとしようと思います 最後もコレッリです YouTube観たら イタリアのバイオリニストが 弾いてまして 顎あてがないバイオリンを 布で釣ってました 昔のは顎あてがなかったんですよ 的な話は聞いたことがありましたが これが噂の。。 弓も木が半円のように曲がってる バロック弓で超早弾きしてて わ、すごーい むすこがバイオリン弾いたら こんな感じでは?的な 宇宙人チックでいい感じの方でした 以上の曲を お外で弾いてたら ちょっと寒くって 鼻水でましたけど 熱中してたので楽しかったです こういう時に 安っすいバイオリンだと 外に持ってっても平気でいいなと 思いました バイオリンは直射日光や 水や湿気に弱くて かなり繊細な楽器なので 通常では外練は とてもおすすめ出来ないです わたしのように 練習場所がなくて 切羽詰まってる時には 安楽器での外練なら まあ大丈夫かもしれません 雨のあととかはしない方がいいです バイオリンをやってますと 雨の次の日は湿気があるな!と かなり神経質になってしまいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.23 23:40:21
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