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ネットで子育て日記を書いてみた

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2018.04.12
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カテゴリ:日記
誰かが我慢すれば
いいというのは違う

という言葉が
心に響く

だけど現実には
我慢する人がいて
この世界は成り立っている
と思うのです

わたしも手のかかる
夫、子供の世話、
膨大な家事、

それに加え
仕事までフルにせねば
ならなくなりました

プレッシャーが半端ないからか
家族に当たり散らして
怒っておりました

せめて問題なく
仕事に集中させて欲しいので

現実的には
問題山積みのまま
突入していかざるを得ないです

さらに人生の難易度は
上がっていきます

昨日面白い本に出会いました
題名は
「日本一のクレーマー地帯で
働く日本一の支配人」

新宿歌舞伎町にある
ビジネスホテルの女支配人の
お話です

とにかくぶっ飛んでいて

最初に赴任した時に
ヤクザが日本刀を振り上げて
その人に殺してやろうか!
という話から始まります

その支配人は
「お客様に私は殺せません」
「わたしは人を信じています」
と言ったそうです

クレーマーどころか
殺されかけるお話。。

結局、刀を収めたヤクザは
組を破門になって
自暴自棄になっていた
という身の上話を
始めたのでした

そういう普通の人では
逃げ出すような事態に
立ち向かっていった話しが
延々と書いてあります

率直な語り口
素直な文章です

「人を信じている」
「怒られたら優しさを返す」
「従業員が安心して働けるように問題はまず自分が引き受ける」

これによって従業員の
信頼を得て
売り上げ日本一も達成

ヤクザ、売春婦、犯罪者などがたむろしていたそのホテルも
一般の人が
安全に滞在出来るように
変えられていきます

警察から命を懸けてホテルや
地域を守るので
「ジャンヌ・ダルク」
と言われ

やがてはその活動を表彰されます

わたしは
人を信じるなんて
お人好しなことを
いつもしていて
バカを見ているから

もうこういうのって
やめた方がいいのかなあと
思ってたとこだったので

(それで今朝も怒ってたの)

この方は本当に
我慢強いし尊敬するなあと
思いました

わたしも怒らないように
努力はしてるのだけど

周りはわたしを
怒らせるんですよね
(意味無く怒ったりはしない)

ここまで一人でみんなの
問題を抱えて頑張ってるのに
だれも応えてくれない

怒りたくなりますよね
(´・ω・`)

自分で解決してくださいと
思ってるけど
やっぱ人って
すぐに何でもできるようになる訳でもないから

別に甘えてもらっても
構わないけど
少しは自分でやってね
(いらいら)

わたしは殺されかける
訳じゃなし
難易度もそこまでではないので
もっとやさしくならねば

ヤクザといえば?
わたしは若い時に
ラーメン屋で
バイトしてたことがありまして

明日組に入るんだという
学生服を着た人達が
やってきて
タバコをふかし始めたので

ここは今はわたしが
お店を任されているので
学ランを着て
タバコを吸うなんていう
他の客が来た時に
意味不明に見える事は
やめて欲しいと
怒ったことがあります

ちぇっ、とかいって
学ランを脱いでましたが。。

そんな甘えた気持ちで
社会に出るなんてと
説教した覚えがありますが

サービス業をやっていた時には
こういう人に出会うことは
結構多かったです

ほとんど
何も話さなかったけれども

関東ナンバーの車で
凄みのある人が綺麗な
女の人とやってきた時には
背筋がゾクゾクしました

見るだけで
こういう人は
本物?!だろうなあと
感じました

くつろいだ様子で
ラーメンを食べて
行かれましたが
そのあとどういう人生を
送られたのだろう。。

ものすごく高そうな指輪が
印象的でした

色んな人生をみんな
それぞれ送っているのだと
思います

どこにいても
自分の課題と
向き合うことが
大事なのでしょうね

かく言うわたしは
手を出しすぎるから
出すなと結局怒られたのでした

出したくて出してる
わけではないんですが

信じて待つという
忍耐の修行が
必要なのかもしれません
















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最終更新日  2018.04.12 11:05:54
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