ネットで子育て日記を書いてみた

むすめの先生が
家庭訪問に来られました

毎日のように
訪ねてくださっております
ありがたいことです

せっかくむすめを心配して
下さっているのに

わたしは
「むすめはもう１ミリも
学校に行く気配はないのです」
なので
学校に行くということを
あきらめようかと思う

と言いましたら

先生が悲しそうな顔をされました

先生になったばかりで
これからどんな楽しい
子供達とのかかわりが待っているかな
と希望にあふれているのだろうに

わたしは水を差して
しまったんだなあと
わたしも悲しくなって

先生が帰られた後
唐揚げを揚げながら
ずっと泣いていました

自分の事なら
自分が努力すれば
なんとかなったりするけれど

むすめのために
何年もボロボロになりながら
フリースクールや
小学校へ連れて行ったりと
相当努力はしましたが

なにも前に進みませんでした
残念です