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カテゴリ:チェロ
こないだ書いてて
なんか思い出したんですが チェロの「白鳥」(サンサーンス) という曲が 気に入ってしまって 小学校の音楽の時間に 毎回先生にレコードを 掛けてもらってたのを思い出しました (まだレコード時代だった。。昭和(^_^;) 白鳥は大きな鳥なんだよ と教えて頂きましたが 当時は見たことがない。。 何年か後に常磐公園で見て ほんとだ、おおきい。。 チェロの迫力にピッタリだと思いました バイオリンやコントラバスは テレビとかで見たことがあっても チェロって不思議な楽器だなあと 大きいからベース音受け持ちかと 思ってもメロディも受け持てる マルチプレイヤータイプ 音楽の先生は優しい方だったので 何回でも白鳥を掛けてあげるよー と言ってくださって ほんとしつこいくらい 今日も聴きたいー!って 毎回言ってたら ついに「先生、もうあきたんだけど さすがに次の曲にいってもいい?」 って 最後には言われました(^^;; そのくらい何ヶ月もかけさせてた ような。。 自由な学校だな。。今思うと で いつかチェロを弾く機会が あるといいなーと 漠然と思っていて 高校の部活を選ぶ時に チェロとバイオリンを迷っていた というわけがあったのでした (そもそもギター部に入るつもりで。。) ほんとにチェロを 弾く機会を得たのは四年前でした ウインドミルでも 周南フィルでもチェロを弾く人が 少ないのです 誰かチェロを弾く人は おらんかねえ?と聞かれて (いつも聞かれる。。) 誰かおらんかなー。。んー。。 ? あ、わたしか わたしが弾けばいいのでは? と思いついて 楽器屋にチェロが投げてあるのを 思い出して ある日バイオリンを習いに来た 生徒さんがたまたま持っていた 教本にバイオリンとチェロの 二重奏の曲があったので ちょっとチェロを 弾いてみてもいいですか? と弾いたのが始まり 弾いてみたら意外と弾けたので チェロも練習してみよーかなー と思っていたら 社長が「弾けるじゃないかー、 生徒呼んでくるねー(^^)」 そういって 来た生徒さんがピアノの先生で マジで進みが早い。。 これは追いつかれてはヤバいと 思って真剣に練習したら ハマってしまったので (結構良い音なんですよねー) 普通の人が10年くらいかけて やりそう?な教本を 数ヶ月で終わらせてしまった。。 よし、これで追いつかれないだろう (当たり前だけど。。) 楽器との出会いは いつも運命である、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.28 09:15:13
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