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カテゴリ:田舎生活
夜ウォーキングをしておりましたら
あ 懐かしい初夏の川の匂いだ! これはひょっとして と川を覗き込んで見ましたら あ、いたいた ほたるがゆっくりと ぽ〜っと光ったり消えたりしております なぜ懐かしいかと申しますと わたしの実家の近くにあった 川には毎年ほたるが光っておりまして 小学生のわたしは近所の友達や きょうだいと一緒に ほたるを見に出かけていたのです 小学生が子供だけで 夜出かけられるなんて この時(花火もか。。)くらいなので ワクワクしてました 田舎は虫がすごいから 街灯もほとんどなかったので (街灯を立てても虫でライトが覆われて 結局暗い。。まじで) 懐中電灯を点けて走って行きました カゴに取って持って帰っても 次の日にはただの黒い虫だし すぐに死んでしまう。。 でも光ってる時は幻想的ですよね 近年では田舎も開発などが進みまして ほたるはあまり見られなくなりましたが 10年以上前には その川は映画「ほたるの星」の ロケ地になりました 夜ロケを見に行って ロケ車のライトアップが まばゆい中で 「ほたるはどこだー」とか 川の中でやってるんですが 明るいとほたるは光らないし まずいないよねー とツッコミたくなる。。 冬だけど夏の話を撮ってるし。。 そんな事などを思い出しながら ほたるを少し眺めて ウォーキングを続けました そういえば父とほたるを 見に行こうって遠くまで 車で出かけたこともありました クリスマスのイルミネーション並に? ほたるを眺めに行くのは 田舎の恒例行事なんですよね それとか クローバーさんで ほたる祭りで演奏したりとかね わたしは浴衣で演奏しました でも確かチェロも弾いたよね笑 足開くのにネ(^^;; とか ほたるにはたくさんの人との 楽しい思い出がいっぱいあるから 好きなんだと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.18 21:36:47
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