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カテゴリ:日記
バッハの某曲を
練習しようと思いまして いつものように YouTubeでテキトーな参考動画を 探しまして それを聴きながら その音にかぶせて弾くんですけども テキトーだと思っていたら Σ(゚д゚;)?! なんかこの人すごいっ!! そうそう こういう音で弾きたいんですよ という演奏を 見事にしてくださっていたので パスキエさんという バイオリニストさん 名前聞いたことあるから 有名な方だろうなあ。。 ウィキペディアみますと 経歴が うわ、すごい方だ!やはりなあ。。 話戻りまして バッハって昔の時代の人すぎて 楽譜に情報が書いてないのダ(^^;; どやって弾けばいーのっ 音符の並びは単純なんだけど バッハにしか出せない 表現とか音がありまして あれどーやって出すんじゃろーねー? いつもそう思っておりますが。。 なんとなくの感覚だけど 臨時記号#のときに ちょっと高めかつスピードを速く弾いて 鋭さを出すとか(バイオリン特有の話) どうやら 独特の音の出し方の コツがありそうなんですよね パスキエさんが すごくそれそれっていう 弾き方をされてまして ヨーロッパ独特の雰囲気とか ノリ? グルーブですよね あれをさ 日本人がやるのって 検討つかないんだよね。。 演歌なら こんな雰囲気かなって出せるんだけど ヨーロッパのノリを知りたかったのと どの音を強調するのかとか 逆にどのくらい短くして 伴奏的な部分はメリハリをつけるのかとか よく分かったんですよね 自分と音を重ねるから 気づいたんですけど そっかそれな!みたいな よく二胡を練習する時に 外でやってたから 楽譜を持ってかなくて 音をプレーヤーで聴きながら 同じようにやってたら なんとなく雰囲気が出せるように なったのと同じだなって 正直に言うと バイオリンも二胡も あんまり習ってなくて (田舎に住んでたから 先生がいなくて習えなかったの) いつもどやって あの感じを出すんだろって思うんだけど ストーリーを聞ける先生が わたしにはいなかったもので YouTube動画って 非常にありがたいなと思っております で それをお手本にして もうちょっと更に拡大して 雰囲気をつかもうと がんばっておりましたら だんだん そうそう これこれ 切なさとか もっというと あ、これってセックスしてるんだー とか あれって モーツァルトが最初かと思ってたけど バッハが最初なのかー 西洋音楽って 教会音楽みたいなのが主流な中で ああいう 自分の心情を表現してしまうとか そーゆーのって 当時の音楽にはない斬新さがあって やっぱバッハ 神だな!って思います モーツァルトは それを発展させたんだね ま それを やってて発見する楽しさを 本日は追求しておりまして バイオリンのリハビリをやってたの (最近忙しくてあんまり弾けないの) バッハの曲ってね時々ね 途中暗くなるんよね また明るくなるんよね バロックの型かなとか 思うけど(途中 短調になる) なんかこの人 わけアリだなとか思ってたら 結婚して 最初の奥さんが病死してるのね 次の奥さんも バッハの音楽に相当貢献してるのね ざっくり言うと そういう人生の浮き沈みも 1曲に詰め込んじゃったりとか バッハすごいなって わたしは1番すごい作曲家だと 尊敬してるのね(*^^*) そのすごさを伝えられると いいんですけどもねー そんな感じです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.16 00:25:27
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