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カテゴリ:二胡
二胡楽譜(カタカナバージョン)を
ここのところ ずっと書いております♪ 「二胡を極めよう」というシリーズ chuya-online わたしは今 第6巻を 弾いておりまして 修行中です~^^ 今日はですね 中国風の曲を書いておりました (この教本 いろんなジャンルの曲があるから好き) この曲はドラマチックで すごくお気に入りです 楽譜がなくても 耳で聴いて 結構弾いている曲です 楽譜を書きますと 細かいところまで よく理解できます 6集(巻)になると 装飾音、こぶし、フェイク。。 いろんな表現ができますけども こいつらがかなり細かく 散りばめられてあるので 1個ずつ ていねいに拾って メモっておきます だから、楽譜とCDの音が ちがーーーう! >< 1回ごとにアドリブで 弾いておられるのでしょう 楽譜とCDでフェイクの弾き方が違うのです ま、そこは中国なんで てきとー。。 このへんかな、で ほんとはこのカッコいい曲こそ 二胡で弾きたいのですが 二胡は爆音楽器 笑なので 外にいかないといけないのです 暑いし。。毎日30度越え わたしは暑いのが超苦手なので ちょっとむり。。 いちお バイオリンで弾いてみます 松やにがついてない無音弓で 二胡も無音弓を 持っているけれど つけかえるのが 超めんどうなのです 一度 バラさないといけないので。。 二胡は 楽器の構造上 二つの弦の間に 弓を通さないといけないのです そして固定。。変わった楽器でしょ? 本体と弓が一体化しておるんですな。。 それが爆音の秘密?のようです 固定しないで弾くと 音がものすごく小さくなります そして 竿(指板ってかんじ)から弦がものすごく浮いているので 音をたわませることによって いくらでもこぶしがかかります これはバイオリンにはない表現です バイオリンが平面移動 2次元2Dだとしたら 二胡は立体移動の3次元3Dです これは左手だけのハナシだからね それに加えて複雑な 右手の弓を組み合わせていきますと 表現は無限になります なめらかさとかパツパツさとかいくらでもできます やっと 三分の一くらいが出来上がりました CDが複雑な演奏(何人かで違うメロディを弾いて合奏) になってきているので 耳コピに限界がありまして しかも速いし 楽譜を書いて どのようにそれぞれのパートが 鳴っているのかを把握して 自分が弾く音を拾っていこうと 思います^^ はやく弾けるようになりたいなあ わくわく^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.24 16:02:14
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