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ネットで子育て日記を書いてみた

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2021.09.16
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カテゴリ:日記
怖い話が苦手な方は
読まないでくださいね
ほんと怖いですよ


わたしが嫁いだ家は
代々祟られておりまして

そもそもわたしが
この家に入ろうと思ったのは

ある時
結婚する前の夫が
おなかが痛いと苦しみ始めたので
病院に連れて行ったんですが(で入院した)

その時に 
後ろに真っ黒なモヤがみえたんです
これがこの人を苦しめている
この家はなんだか大変そうだ

これを解決しなくては
同情半ば?な感じで結婚したものの
結構 半端ない霊障に
わたしは歯が立たないので

家の人たちは
次々と病気や けがをするし
早死にした人も何人かいるのだとか

これはマズいと思って
いろんな占い師さんやお寺さんなどに
相談しつつ

自分でも
その黒い人に説教し続けたり
いろいろやってみたのです

わたしは首を絞められたりして
ウッ!ってなりましたが
彼は霊体ですので直接手は出せないのです
なんとかやられずに済みまして

しばらくやっているうちに
だんだんおとなしくなってきましたが
相変わらず 忘れたころに
また命をねらってくるのです

実在の人物であるなら
調べればこの人が誰だか
分かるんじゃないかな?
と思いましたので

特徴:鎧を着ている戦国時代の男の人らしい
気が短い 頭悪そう こっちの話は聞いてくれない
パワーはすごく強い それなりの地位の人みたい
この家の人に恨みがあって代々祟っている
いろんな家を同じように祟っている

などを頼りにネット検索しましたら

おられました!
戦国武将で陶晴賢という方です

どういうつながりなのか
全く知らないまま

お義父さんとお義母さんに
「陶晴賢という方を供養しないといけないみたいです」
と伝えましたら
ヘンなことをいう嫁だみたいな顔をされて

お義父さん
「ところであんた家の近くの石碑の裏を読んだことはあるんか?」

わたし???
「裏に何か書いてあるんですか?
  読んだことはないですけど なにが書いてあるんですか?」

行って読んでみいと言われたので
読んでみますと
「陶晴賢さま」の名前が書いてあり
この家はその方の家臣だったと

他にも気づいた方がおられたようで
こうやってヒントを書いてくださっていたようです
ほんと びっくりでした


その方は結局 戦で 毛利さまに騙されて
とらえられて処刑されたらしいです
家臣が止めたにもかかわらず
罠にかかったのだそうです

陶さまがおっしゃるには
「なぜ助けに来なかった、代々祟ってやる」
それって ただのさかうらみ。。
失礼ながら なんか器が小さい

同じように助けてくれなかった
家臣の家を祟っているようでした
そういう話をいくつか聞いたことがありますので

そうはいいましても
これを抑えないことには
家族が安心して暮らせないので

お墓参りをすることにしました
処刑されたのが秋なので
この季節になりますと
荒ぶっておられますので

また ちょっと危機を感じたので

山口県周南市の街から
20分くらい車で走りますと
長穂というところがありまして
そちらにお寺があります(徳山カントリー倶楽部のとなり)

興味ある方は
お寺の名前はお調べくださいね

そちらに陶晴賢さまのお墓はないですけど
同時期に同じく殺されてしまった
(滅亡させられたらしい)
一族の方のお墓がありますのでお参りしました

ちなみに
むすめを連れて行きました
彼女は霊感はないですが
とりあえず供養するように伝えておきました

むすめ「ここ来たことあるよね」
小さいころに
なんだか分からないまま連れてこられた
記憶が残っていたようです

こちらのお寺には
何年かに一度 お参りします
大体が山の中なので誰にも出会わないんですが
今回は始めて人がおられました

さるすべりの巨木が有名らしくて
見学にきていた方と
お寺の方がおられました

「桜が咲いているんですよ」と
おっしゃるので見に行きました
めずらしく2つ3つ咲いておりました

お寺とお墓にお参りしました
お話を詳しく聞こうかと思いましたが
むすめが知らない方と話すのは苦手なので
軽くお話しするだけにしました

お墓にお参りしますと
新しく陶家の方が供養する場所を
建てておられました
新しいそれと昔ながらの苔むした たくさんの墓が対照的でした

帰ろうとしますと
むすめが全力で
わたしの首のうしろを
バシッとたたきました

むすめ「おっきな蚊がおったんじゃもん」

あのー 本気で痛かったです((+_+))

帰っておりましたら
ご先祖様があらわれて
感動していますぅ!というかんじで
喜んでおられました

この方は
当時の家臣の方でして
戦後にお寺さんに職替えしたんです
それで徳が高くていらっしゃる

いつも守ってくださるんです

この方は陶さまのことを
とても心配しておられます
なので お墓参りに行きますと
泣いておられるのです

助けたくても
他の場所で戦っていたのです
戦というのは広範囲で行われていたのです

むすめにご先祖さまが
感動しているよと伝えましても
???
わたしにはわからんよ





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最終更新日  2021.09.16 11:14:04
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