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カテゴリ:田舎生活
3年ぶりに
花香遊というお祭りが 行われたんですよね 今年も中止なのかと 思っておりましたら 母がソプラノ歌手さんが 歌うので見に行こうと 誘ってくれたので え、あるんだ。。(@_@) へぇー この方は昨年の秋に ウインドミルの演奏会を 見に来てくださったとのことで それなら お返しにわたしも^^ 演奏は 街並み資料館でありました 明治時代に建てられた 古い洋館です 元銀行なので がっしりした石のつくりです 柳井は船の時代は ものすごく栄えておりましたのです 大都会だったそうでして。。 ところで そのソプラノ歌手さんの歌は 聴いたことがないくらい 上手でした そして 選曲がわたしのツボに ぷすっ☆と ハマるものばかりでした ピアニストさんのソロで シューマンのWIDMUNG があるんですけども あれを生で聴けたというのも^^ いつも こちらを聴いておりますので こちらは 新南陽出身のベルギーの ピアニスト& チェンバリストさんのものです ところで 生演奏の方は 本当に歌も きれいな声でしたし 高音もとても声が すばらしくて! みなさんが感動しておられました ウルっときておられましたね わたしももちろんですが 生がいいですよね ほんと つくづくそう思いましたね 生ですよね~ ^^ 音楽っていいなあって そして 久しぶりの お祭りも よかったんですよね おひな様スタンプラリーも 久々にやりましたね 母がやりたいと申しますので^^ わたしは 着物で走り回りましたネ そうそう このお祭りは 白壁の街並みであるので 着物を着ていくというイベントでして わたしは 着物を着ていきましたので 300円分の金券 「花百もんめ」をいただきました 面白いイベントでしょ? ソプラノ歌手さんと ピアノさんは 柳井縞という高価な 手織りの着物を衣装にされてました わたしはというと 化繊の安い古着(千円だったかな)を 2部式の着物にするべく 切って縫って改造しておりまして こちらを10年ぶりくらいに 着てみました わたしが着ますと 高価にみえるらしい 笑 見た目が取り柄なんで (↑自分で言うとるナァ) 着物って 羽織という上着を着ますと 帯を締めなくても 見えないんですけども クルピタの留めでも なんでも 大丈夫なんですけども 今回は 昔買ったけど 作ってなかった 帯の改造もやってみました 作り帯を 作ってみたんですよね クルピタ風に ベリって留められる ベルクロテープで 留められるように改造してみましたよ これで 上着を脱いでも大丈夫かも^^; しかしながら 着なれてないので 着崩れそうで心配だったので 脱がなかったです 笑 もう少し 着物を着る研究をせねば。。 着物って 昔の衣装なので 現代には不便が多くて これをなんとか 現代風にできないかなって 10年前に改造して ネットに案を書いて だれか作って広めてくれないかなって やってみたんですけども おんなじのが 最近はネットで売られてますよね そうそう 簡単に着られるようにして 広めていっていただきたいのです 今回は 帯の改造を考えましたので また そのうちブログに案を上げようかと思います できればなんですが 帯の後ろが ぺったんこだとありがたいんです 今回は お太鼓でふくらせたんですが やはり 車に乗るときにつっかえたので やっぱり これについては もう少し 考えてみたいところです なにかを考えだすのって 楽しいですよね~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.20 23:02:32
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