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2023.12.03
カテゴリ：日記
ウインドミルの指揮者先生の
息子さんのコンサートがありました 息子さんは オペラ歌手です いつだっけ ゆう音楽祭10周年の時に メサイアでソロを歌われました その時は あんまりピンと来なかったんですが その後に成長されたのでしょうか ものすごく よい歌手さんに なっておられましたよ すごいですー！ 聴きに行ってよかったです また ぜひ聴きたいです ところで このコンサートは 指揮者先生のお知り合いの方を 対象とされていたようです わたしの隣に座っておられた方から 歌手さんと同級生なのですか？ と聞かれたのですが あぁ わたしは1学年上なんです 歌手さんは吹奏楽部で わたしは音楽部(弦楽部)で 時々 オーケストラで一緒でしたよ だから 知ってるんです 彼は吹奏楽部でムードメーカー でしたので非常に目立って おられましたよ この日のコンサートは クラシックギターなど ギター弾き語りでして お話で高校の頃から ギターを弾き始めて。。 と言っておられましたが 実はギターの授業を 提案したのはわたしなのです 音楽の先生がみんなに 何か音楽でやってみたいことが あれば授業でやってもいいですよ 何かありませんか？ って 聞かれたので 教室にクラシックギターが 40本くらい並べられていたのを見て (わたしたち世代以前は クラシックギターの有名校でした) ギターが弾きたい！ コードの弾き方と理論を教えて欲しいです クラシックギターの弾き方じゃなくて ポップスのがいい！ と提案しましたら 採用となりました ^^ わたしは習いたかったから ちょうどよかったー 男の子たちは 昼休みになると 女の子にモテたくてだろうけど みんなでギターの練習をしておりました そんな熱心な野郎たちを 蹴散らして 実はわたしが ギター弾き歌いテストの 学年1位を取ってしまったという ^^; ごめんね 中学の時わたしは クラシックギター部でして ギター経験があったんですよね なので コード弾きストローク 上下にジャンジャカ弾くより アルペジオが得意だったので いろんな技を使いまして。。 高校に入ったら ギター部に入るつもりだったんです それが なぜか弦楽部に変わっていて わたしは突然バイオリンを弾くことに というわけで バイオリンだけでなく ギターの先生をすることも あるというわたしです このようなコンサートにまで つながるとは！ わたしが驚いちゃった 声楽とクラシックギターって 合うんですね わたしもクラシックギターで 弾き歌いしてみても いいかもなあ 歌は楽しいですよね その日は みんなで歌いましょうコーナーも ありまして 歌声喫茶ばりに むかしの唱歌などを みんなで歌いましたよ 楽しかったです 歌っていいですよね いつか ウインドミルでも 歌付きをやりましょうと 提案しているのですが 実現するといいですよね～^^  イタリア歌曲集（1）新版 中声用 （声楽ライブラリー） [ 畑中良輔 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.12.03 23:25:55
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