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カテゴリ:うた
ツリー祭りの本番は
明日の19:30からです そのあと花火?ショーがあるそうですよ ところで 最後の練習は 周陽中の体育館でありましたよ ママ友さんが おられましたので かっこいい?ラブリーな? チャーミーな? サメのスリッパを はいておられましたので いいなー わたしもむすめから ネコスリッパを 貸してあげようかと 言われたから借りればよかった とわたしが申しましたら ええじゃろ? それこそ これむすめのよー あったかさは大事ですよね ^^ 極寒の暖房なし体育館です 歌えるんじゃろうか。。 指ぬき手袋に 小さいカイロを仕込みました 指がかじかむので 家で一応練習しまして なんとか覚えました 楽器じゃないので 時間は掛からないです ありがたいです 歌ってこういうところが いいですよね 黙々と練習しなくても そもそも歌えるから 一応わたしは毎日 寝っ転がりながら 低い小声でぶつぶつと 歌って練習しました ^^; かっこわりー 楽器みたいに ひたすら積み上げる 修行僧みたいなことは 必要ないのでありがたいです 楽器の方は 急に言われたから 大変だったと思いますよ 来年もあるなら早めに言ってあげて欲しいです そのかわり 歌には歌詞があります ドイツ語。。 意味わからん わたしはドイツ周辺の 前世がたくさんあるので ドイツ語を聞くと なんだかこの言葉知ってる! と思うのですが 考えてみても んー。。わからん なんでじゃろ。。ま そっか ちょっと速い部分に どういう風にあてはめるか という練習はしました ちょんちょんと 注意書きのしるしも つけておりますよ ここ速い部分だから ちょんちょんっと それから ソプラノ練習用の 音源を聴いて覚えましたら あれ 全体の構成が分からない どこで歌が始まる?! と こないだの練習で びっくりしたので ↑気づかんかったし。。 ちゃんとオケ音源 4楽章のみも聴きましたよ そのためにあったのかぁ なんじゃろーって思ってたょ さすがベートーヴェン 一般大衆の心を わしづかみにする 覚えやすいメロディです でもちょっと重々しくなる クセのあるベートーヴェンです いつか4楽章のみ第九を ウインドミルにも 提案してみよう 歌も歌詞1枚紙程度で 繰り返しが多めなので 見かけほどには 練習が必要ないですよね 歌物は 違う曲を提案してるのですが まだ採用されないです 採用と言えば わたしが たぶん30年近く言い続けた曲が 来年の定演曲に採用されました! こちらは ウインドミルのお話ですので また書きますね 話しを戻しまして 第九です バリトンさん かっけーです! こないだプロレスラーさんと 間違えてごめんなさい m(__)m 失礼いたしました この曲の歌部分は バリトンソロから スタートするのです めっちゃかっけーです! 低音からやがて高音へ わかりやすい! 上手だなあ ベートーヴェンさん 珍しく男性のほうが 主な感じがする曲です わたしはよく山口交響楽団の 年末の第九をテレビで 見ていたので なんとなく 雰囲気は覚えておりました 知ってる方はおられるかなー? と思ってなんとなく見てたんだけど 役に立った? 話しが脱線しがちですね また戻しまして 寒い中ガンガンに歌ってみました ちょっと背中下の筋肉が つりかけました (+o+) もみもみして治しました 最初はニューシティーウインズの 方々が練習日だったそうで 人数が少なかったですが 途中でわっと増えました 3回歌いましたら 限界な感じがしました 日頃は歌いませんので 慣れていないのですね 3回歌いましたら 終わりましたが あの声を家では 出せないです 近所迷惑半端ない感ですので わたしは声が大きいですから どうやって出すかと申しますと たまたま最今 デーモン小暮さんの 本を読んでいたのですが 歌に対して めっちゃ詳しく書かれて ありましたよ あれが1番わかりやすいです わたしの場合は スポーツクラブで 腹筋マシンをするので それで声が出やすいのだと思われます あとは 二胡を弾いていた時に 呼吸がめっちゃ伸びました 普通のひとの倍の長さで呼吸します 楽器を弾くときに 息が浅いと 弾く音がブレやすくなるんですよね それで長くするようにと言われまして あとは力を抜きまして 息を吸わない 笑 え?でしょ 吸わないのです わたしは歌う時には 腹筋が勝手に変形します 重いリュックかランドセルを かつぎまして 前かがみしますと お腹辺りが固まります その形のままで 身体を起こして 歌うとたぶん大きな声が出ますよ わたしは歌うと 勝手にその形になります お腹の筋肉を 身体の内側に巻き込むような 感じのイメージでしょうか。。 のどだけで歌うより 5倍くらい大きくなるんじゃ ないでしょうか ただ それだけではなくて 頭の後ろの方からとか 自分でも どっからこの声が 出てるのかなって 不思議に思う時がありますよ あの声が本番でも 出せるといいなと思います やってみよう ^^ リズムを取る 音程を取るなど 当たり前の話ですが 知識が必要ですよね この楽譜の読み方が 分からないなどというお話でした 歌の楽譜は ちょっと特殊な 拍取りがあったりしますよね 短大の時に コーリューブンゲンという 歌本でみっちり やらされましたねぇ ^^; わかんなかったら 録音で聴いて覚えれば いいだけのお話です 楽譜読めないコンプレックス の方は よくおられますが 楽譜の本来の定義は 遠くにいる人に曲を伝える 口伝えできない状況で 使用するものです 聴いて覚えるのも もちろんまっとうですよ 楽譜は読めても読めなくても 大丈夫ですよ そうはいっても オーストリアの曲が 今ここ日本で演奏できるのは 楽譜さんのおかげではあります 楽譜とは本来 そういう役目です 読めたら偉いとかでは 決してないので。。苦笑 そーゆーことに 使わないでほしいです 曲がちゃんと歌えることこそが 大切なのです ドイツ語はわからなくても 日本語訳を読みまして 『人はひとつになれる!』 という気持ちで歌いますよ 明日がんばりますね 練習は早めに終わりましたので そのあとすぐに スポーツクラブの ダンスに向かいました こちらも同じ日が 本番です 身体をちゃんと動かしておく 必要があります サボろっかなー と思ったけれど ちゃんとギリギリに 行きましたよ ダンスのフラッシュモブは 15:30あたりから 第九は19:30あたりからです 二つ出ますので どうやってやり抜くかが わたし的には課題ですが 楽しもうと思いますよ 周南ツリー祭りを 見に来られる方々も 暖かくしてお越しくださいね 一緒に楽しみましょう! 人生たのしまないとっ♪ 【中古】デ-モン閣下悪魔的歌唱論 /リット-ミュ-ジック/デ-モン閣下(単行本) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.22 21:51:27
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