パンダやモナリザを思い出してしまったのは、そーゆーお年頃だから。
東京国立博物館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」
来週までなので、すごく混んでました。
今回の目玉「受胎告知」
皆様これが目当てです。もちろん私たちも。
着いた時には長蛇の列で、到着から受胎告知の前に立つまでに1時間が経過していました。
やっと出会えたのに「立ち止まらないでください。ここは歩きながらのご鑑賞となります。」
相方や少年は身長があるので十重二十重の人垣越しでも鑑賞できたそうだが
私と母は後ろだと人の頭しか見えないので、前に出ようと必死でした。
もっとゆっくり観られたら面白い展示だったんだろうけど、
どの展示の前もすごい人だかりで、ほとんど素通り状態でした。
もったいないと思いながらも、この時期に来たのではこれも仕方ない事だとあきらめました。
ランチの後は東京駅まで移動。新丸ビルでお茶してお土産を買って、
母を見送って帰ってきました。