テーマ:最近観た映画。(40014)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆
1985年 アメリカ
監督 リドリー・スコット 出演 トム・クルーズ 闇の魔王に捉えられた王女とユニコーンを救うべく勇者は旅立った・・・・・ ファンタジーの王道のようにも思えますが・・・・・(ーー;) 某所のDVD商品解説によると いつかどこかの大古の世界。美しい2頭のユニコーンに魅せられ、その角に触ってしまった王女リリー(ミア・サーラ)。そのことから、世界は呪いをかけられ、彼女もまた闇の魔王(ティム・カリー)の手に落ちてしまう。リリーを愛する森の若者ジャック(トム・クルーズ)は、彼女の決死の救出に乗り出すが…。 『エイリアン』『ブレードランナー』で評価を得たリドリー・スコット監督が、勢いに乗って描いたファンタジー超大作。壮大な美術の美しさと、それに見合ったヒーロー&ヒロインの美しさ。光と闇という表裏一体のもの同士がせめぎあう過程もスリリングにとらえられている。 ただし、オリジナルは約140分ほどあったのが、製作サイドの思惑で大幅にカットされ、さらにアメリカ公開版のみ音楽をタンジェリン・ドリームに差し替えられるという事件まで起きた、いわくつきの作品。 だそうです。 これは・・・・あんまりだわ。 ファンタジーは好きだけど、これは子供だまし??お子様向け? リドリー・スコットが続いたのは偶然だけど、デュエリストであれだけ綺麗なのを撮ってるのに、さらにっ!ブレードランナーやエイリアン(見てないけど)といった映画史に残るだろう作品の後なのに、この落差はなんなんだろう。。。。 制作費?プロデューサーの質? トムもリドリーもこの映画は無かった事にしたいと思ってるかもしれないヾ(・・;)ォィォィ この映画の見所は『若いトムの太もも』それ以外に無いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月08日 09時09分33秒
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