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2007年09月23日
カテゴリ：珂音の日常・非日常
「何？」と聞かれて返事に詰まる。
何が知りたいのかわからなかった。 私にとっては知ってて当然の飲み物だが・・・高校時代、喫茶店でこればっかり 注文してた時期があったし・・・少年にとっては未知との遭遇だったらしい。 そーいえばあまり見ないよね。 自販機に新たに加わったメニューで、彼はこれまでの人生で一度もお目にかかった ことが無く好奇心で飲んでみたらしい。 「何？」と聞かれてレシピを答えた。 「卵と牛乳と砂糖を混ぜた飲み物。 バリエーションは好みだけど基本はこの３つを混ぜるだけ。」 「暴力的な甘さだったよ。最初の一口で咽た。」と言っていた。 想像はつく。健康志向からか「甘さ控えめ」「微糖」「無糖」が主流の世の中になってて 大量の砂糖が入ってるとは思わずに飲んだんだね。 「作ろうか？」と言ったら 「絶対作んないで！！」と言われた。 失敗せずに作れる自信はあるんだがなぁ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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