テーマ:映画館で観た映画(8540)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆
2006年 メキシコ/スペイン/アメリカ
監督 ギレルモ・デル・トロ キャスト イバナ・バケロ セルジ・ロペス 1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くファンタジー。 画像以下には内容に触れた感想がありますのでご注意下さい。 怖かった~~~~~~~~~!! 私は普通新作映画に関しては極力情報を入れないようにしている。 映画館での予告編は仕方ないけどそれ以外はシャットアウト。 めんどくさい事はしないって性格的な問題でもあるけどね(^^; 今回、それが裏目に出た。 子供が別の世界に行くって程度の情報しかなかったので、 お子様向けファンタジーだと思ってたけど、とんでもない(@_@;) スペインの内戦が熾烈だった事は知識としては知ってるけど 実際にどんなものだったかなんて知らない。 レジスタンスに対する拷問のシーンは直視できずずっと目を瞑ってた。 怖いと言うより痛い映画。一番苦手なジャンルだ。 ファンタジーの部分は痛くは無いが明るいものではないし 母親の出産シーンは凄惨だし、拷問は痛いし。。。。。 あぁぁぁぁ 観るんじゃなかった。 間違っても子供に見せてはいけない。 追記 映画の出来がダメダメではないの。 ダーク・ファンタジーが好きな人にはお勧めだし スペイン内乱を描いた歴史物として見ても良い。 映像に安っぽさは感じなかった、豪華ではなかったけどね。 優・良・可・不可なら可をあげる。 でも痛いの嫌い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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