テーマ:TVで観た映画(3887)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆
2005年 アメリカ
監督 ゲリー・ライブリー キャスト マーク・ダイモンド 世界を救うため旅立った5人の勇者の物語。 あらすじはこちら 2と言うからには1もあったはずだけど、特に見たいとも思わないな。 いくら私がファンタジー好きでもあまりにベタなので。 これの価値は映画の出来ではなく「ダンジョン・アンド・ドラゴン」に有るんですね。 これを何が何でも映画にしたかったんでしょう。 この先は少年の薀蓄です。 コンピュータゲームのRPG、ドラクエやファイナルファンタジー、 ウルティマシリーズやウィザードリィシリーズ、上げればキリが無いほど出てきますが それらの大元、ご先祖様と言えるのが「ダンジョン・アンド・ドラゴン」なんだそうです。 これがあったからその後のコンピュータRPGが生まれたんだそうです。 そう説明されても何の事か分からないママがここに・・・(^^; 分からないのは私だけではないだろうとWikipediaを貼り付けておきます。 これを読んでも何のことやら?(°_。)?(。_°)? 映画の出来はダメダメだけど、その筋の方たちには記念碑的作品なのかもしれません。 とは言うものの・・・もうちょっと、なんとかならんかったものか・・・・・ 記念碑的と言うにはお粗末すぎ。 これに影響を受けたゲームクリエーターの皆様が集まればもっとマシなSFX超大作になったろうに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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