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2008年07月29日
テーマ：本日の１冊(3696)
カテゴリ：本
『アキレスとカメ パラドックスの考察』
吉永 良正著 内容紹介 アキレスは本当にカメに追いつけないのか ゼノンの4つのパラドクスのひとつ「アキレスとカメ」。カメより速いアキレスは永久にカメに追いつけないというのは本当か? カラーイラスト満載の科学読み物。 絵本仕立てに騙された～～～～～！！ 最初の数ページを立ち読みして面白そうだったから・・・・面白そうだったのに(>_<) ゼノンの４つのパラドックスはかなり有名です、なんせ私が知っている。 その中でも俊足アキレスとのろまなカメの話は超有名。 まさかね、数学の話になるとはね。 付いて行けたのはプロローグのみで、その後は文章は読めるけど言葉の意味が分からない。 私は本文中にある文系の典型（韻を踏んでる所が文系よねぇ）の反応をしてしまいました。 それは 「ありえな～～～～～～～～～い」 それに「無理むりムリ・・・・・」を足しても良い。 無限等比級数の和の公式なんて、何の事やら。 説明を読んでも分からない。 最後は哲学になっちゃうし。 どーして数学が哲学になるんだか。 手に負えません。 完敗です。  アキレスとカメ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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