テーマ:今日のこと★☆(105936)
カテゴリ:珂音の日常・非日常
何ヶ月か前にアイロン台のカバーがヘタレて擦り切れそうになってるのを見つけ
「新しく作らなきゃな~~~~」と思ってそのまま使用を続けていた。 「擦り切れそう」は完全に擦り切れ、穴が開き、使用の度に穴は拡大して行った。 重い腰を挙げ、今日遂に製作開始。 アイロン台からカバーを外し、それを型紙にして布を裁断し、カーブの部分をいせ込みするかどうかで一瞬悩んだ末、誰にも見せるわけではないので見た目の綺麗さは必要なしと決め、適当にギャザーを寄せながらアイロンで躾をかける。 我ながらなんて手抜き。 と、ここまでは良かったのよ。 何年ぶりかでミシンを引っ張り出し、ミシンの掃除から始めて、油を差して試し縫い。 試し縫い・・・・・・おーーーーーい、なんで動かないんだ?? 最初の数秒、音沙汰なし。 その後呻くような音が出始め、ガチャガチャ音がし始めた。 縫い方を自動選択してるらしいが、そんな事は頼んでないよ?! そしてモーターは不規則に呻いている。 なのに針は動かない。 まだ油が回ってないのか???と動かし続けてると漸く針が動き出すが 上糸が突っ張ってて綺麗に縫えていない。 糸調節をしても変化無し。 というか、調節機能が(も)イカレてる?? 使い物にならないので急遽手縫いに変更。 ミシンさえあればこんなのサッサと出来てしまうのに。 慣れない事をして肩凝りがパワーアップしてしまいました。 前回ミシンを使った時も調子が悪くて修理を頼んだのに、またですか?? このミシンは嫁入り道具です。 結婚前から使ってたので23年?4年? 年季が入ってます。 でも、実家のミシンは母の嫁入り道具の足踏み式で、未だ現役。 スピードが自由自在で、足踏み式の方が使いやすいのよね。 直線縫いしか出来ませんが、それで十分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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