テーマ:本日の1冊(3692)
カテゴリ:本
『ふたり歩きの設計図』
槇村さとる著 初デートから10日後に結婚!?運命の出会いは42歳のとき。自立した男と女が一緒に暮らすようになって見えてきたこと。それはコミュニケーションの大切さ。甘え合ったり、依存し合うだけでは、やっていけない。キチンと自分のしたいこと、自分の思ったことを相手に伝える。それがふたりで暮らしていくためのルール。パートナーとの日々の体験をもとに、漫画の名場面を交えつつ、幸せになるためには、を考える。 お説ごもっとも~~~~~~~ 耳が痛い事いっぱいです。 なんだかお説教されてる気分になって、そのうち 「そんなこと言ったって、人間は社会的な生き物なんだから、他人にどう思われようが関係ないなんて生き方は貫けないわよ」と反論してみたり、 「周りの人全てとガチンコで付き合うなんて不可能よ」と思ってみたり。 別に世界を敵に回せと説いてる本じゃないですよ。 周りに流されてるだけじゃなく、自分の足で立ってみようよ、 そしたら人生観が変わって、自力で幸せをつかめる人になれるよ(珂音はそう読んだ)ってお話。 ふたり歩きの設計図 [本日の立ち読み] 「夢をかなえるゾウ」 ビジネス書に分類されてるんですね。 これをビジネスの成功への手引きとするか、コメディなファンタジーで終らせてしまうかは 実践できるかできないかにかかってるのかもしれない。 インドからやってきた象の姿をした神様が何故大阪弁?? この大阪弁がとっても懐かしい。こんな言葉に囲まれて生活してたなぁ。 1回の立ち読みでは読破できませんでした。次回に持ち越し。 今日は購入したのも立ち読みもどちらもハウツー物、私にしては珍しいチョイスでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月28日 18時43分27秒
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