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カテゴリ:本
『屍鬼〈2〉』
小野 不由美 著 内容(「BOOK」データベースより) 「尋常でない何かが起こっている」。死者の数は留まるところを知らず、村は恐怖の連鎖に陥っていた。山々に響き渡る読経、毎日のように墓場に消えていく真白き棺。さらにそのざわめきの陰で、忽然と姿を消している村人たちがいた―。廃墟と化した聖堂に現れる謎の少女。深夜、目撃されるトラックの残響。そして闇の中から射る、青白い視線…。目が離せない展開、戦慄の第二幕。 不気味さが増してきました。 目に見える恐怖(尋常ではない数の死)と、目に見えない(病が何処から来るのか分からない)恐怖が村人を襲ってきてます。 段々とホラーの様相を呈してきました。 読み続けられるかな。 屍鬼(2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月08日 19時43分58秒
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